アフターナイトワンダーランド

2012/03/21 01:51

◎アフターナイトワンダーランド
ミクちゃんの曲@糞田舎Pであるのですが、それを聞きながら妄想。遊園地、閉園間際のメリーゴーランド。

∴こたつき
琥太郎先生は忙しいから丸一日遊ぶとか出来なさそう。行けたのが閉園ぎりぎりで、せめて月子の乗りたいものを、と思ってた。で、月子はメリーゴーランドを発見。乗りたいってなるんだけど、琥太郎先生は月子に乗っておいでって促すだけで一緒に乗ってくれない。どうしても一緒に乗りたい月子が腕を引っ張って無理矢理乗せる(馬車みたいなやつ)。向かい合わせで座って、最初は呆れてた琥太郎先生も月子が楽しそうなのと、周囲がきらきらして綺麗なのとでつい笑ってしまう。それを見て更に月子は笑う→笑顔の無限ループ。
「わたしメリーゴーランドって好きなんです」
「そうか」
「お姫様になったみたいで」
「へえ、白馬の王子様は迎えに来たか?」
「はい!目の前にいます!」


∴こたつきすえながくばくはつしろ。


∴秋直ちゃん
直ちゃんが我が儘(にならないほどの)を言って二人で遊園地にくる。でも秋山は人混みが嫌いだから、人が減った夜。
メリーゴーランドを見付けて目を輝かせる直ちゃん。きらきらさせて乗ってきてもいいですか!→いいよ、乗っておいで→秋山さんは乗らないですか?→乗らない→しょんもり→…そんな顔しても乗らないから。
一番大きい白い馬に乗ってはしゃぐ直ちゃん。年齢の割にそのへんの子供と大差ないはしゃぎっぷりに秋山苦笑しつつ、冊にもたれて眺めている。直ちゃんが満面の笑みで秋山さーんっ!って手を振るので、少し呆れながらも律儀に手を振ってあげる秋山。とか。
「楽しかったか?」
「はい、とっても!綺麗でした!」
「よかったな」
「秋山さんが手を振ってくれたから、とっても嬉しかったです…!」
「…そうか(頭なでこなでこ」

∴あきなおちゃんはよけっこん





人気急上昇中のBL小説
BL小説 BLove
- ナノ -