2011/09/02 02:04
ガチで春歌に触ったことない那月と春歌をぐちゃぐちゃにしたい砂月と、聖女として見られていると知っていてでも聖女なんかにはなれない春歌。春歌は那月も救いたいし砂月の掬いたい。恋愛感情なのかは、別として。予定では砂春の予定。多分那月のそれは愛でも恋でもないんだと思う。

那月の大切なものを大切にしたいと思う度、それが「綺麗」であるこに無性に苛立つ。綺麗なものを穢すことに何の躊躇いもないが、春歌だけは別(手を出した時点で那月を傷つけるので)那月を傷つけるのはたとえそれが自分であっても許せない。春歌を穢したい衝動と庇護しなければという感情のせめぎ合い

「那月」という存在は砂月の中で絶対不可侵・穢してはいけない絶対庇護の対象。砂月は那月のためなら何でもするし何でもしてあげたい(NOTほも)。那月以上に綺麗なものはないと頑なに信じ続けている(=那月以外の綺麗なものが許せない)。那月のためなら何でも捨ててしまえるし幸せなんかいらない

逆に砂月は奇麗なものほど穢したいタイプ。真っ白な雪をめちゃくちゃに踏み荒らしてしまいたいし、そういう綺麗なものをみると無性にイライラする。だから那月が聖女と崇める春歌のことを穢してしまいたくてたまらない。ぐちゃぐちゃにしてしまいたいと思ってる。でも那月が誰より大切だから出来ない

音楽というものはずうっと昔は神を祭るときに使われていたものだったので、それに従事する女の子=聖女であるという考え方を持つ那月(まだ経緯は考えてないけど、その対象は春歌のみ)春歌は聖女なので触ってもいけないし番になろうと考えてもいけない(=穢してはいけないという考え方)


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