短編 | ナノ

足(絶対領域)フェチの




(※会話文)


「………」

『………(なんかすごい見られてる?!)』

「…足」

『あ、あし?』

「ずっと前から思ってたんだけど綺麗だよね」

『…あ、あああありがとうございます…?(どこ見てんだ伊月くん)』

「足白いし、細すぎず太すぎるわけでもなく適度な肉付き」

『肉付き言うな!』

「(聞いてない)あー…さわりたい、ダメ?」

『ダメに決まってるでしょ!(なんだこの変態!)』

「絶対領域って良いよな」

『………ソウデスネー(あっもうこれ末期だ)』

「だから今度俺とデートしよう」

『は?』

「服装はミニスカでニーハイ履いて、そしてぜひ足を組んで欲しい」

『えっ…?』

「だから今週の日曜日駅で待ち合わせな。ハッ日曜日のことを考える毎日よ!キタコレ!」

『えっちょっ伊月くん?!』

「足撫で回させてね。じゃっ!」

『は?!』



足(絶対領域)フェチな伊月くん
『私ら付き合ってもないんですけど…?!あれっ付き合ってたっけっ…?!(混乱)』






「#エロ」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -