久しぶりに書いた国光さんでした。 最初にI love you.シリーズで書いた時に、もう二度と書くもんか。と思っていたはずなんですが書いちゃいました(笑)
改めて、いかがでしたでしょうか。
実は最初にこの話を書き始めた時、彼女は手塚に依存している設定だったんです。それ故に、「終わりにする」という表現を使ったのですが…気付いたらそんなこと忘れてました…。 途中で気付いてそっちにもっていこうとしたのですが、挫折したのは言うまでもありませんね。笑
多分、このサイト初の甘いシーンがありましたね。
書いてるこっちが恥ずかしかったです。 あのレベルで。
照れるというよりは申し訳なくなりました。笑
今はサイトに表示されていませんが、前に置いてあった虹村先輩とのお話には多少ありましたがあれは恋人ではなかったので…。
本文に入れようとして、やめたのですが、書いている時に私は手塚はまさに「目は口ほどに物を言う」が当てはまる人物なのではないかと思いました。今回のお話は特にそういうキャラクターとして書かせていただいています。
表情に出さない分だけ、目に感情が表れているのではないかと勝手に思った故にです。
今回のお話、タイトルを繋げて読むと文章になっています。 これも難しかったのですが、楽しかったです。
ちなみに、作中で手塚が出場していた大会は実際にある大会です。 どれほどの規模でどれぐらいのレベルの大会なのかまでは分かっていないので濁しました。 あえて優勝ではなく準優勝にしたのもそのためです。それに何より、そんな簡単に優勝できたら彼も苦労しないと思うので…笑
さて、それでは今回もこの辺で失礼したいと思います。 長々とお付き合いしてくださった方がいらっしゃるなら、恐縮です。
作者と、蒼想。を今後ともよろしくお願いいたします。
2014/07/08 18:09
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