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理莉様(6.16)
14.06.17(Tue)

理莉様、こんばんは。
「その手」をお読みいただきありがとうございます!
4章が完結しまして、ホッと一息ついております。
理莉様が5章を楽しみにしているとおっしゃってくださるので、張り切って続きも更新したいと思います!
よーし、がんばろう!
色々想像しながら読んでいただけたのですね。
密室、石に囲まれた空間と、ウトガルド城での出来事を想起させるシチュエーションでしたもんね。
あの出来事を覚えていて読んでくださらないと何が何やらだったかもしれません(笑)
よかったー…!
ここのシーンはどう書いてよいやら悩みながら書きました。
過去の体験を憶えているのは体で、全く覚えのない記憶に恐怖を感じたのは今の自分の心…みたいな表現にしたかったのですが…いやぁ、難しいですね。
でも、なんとなく雰囲気を感じ取っていただけたようで、よかった!
理莉様の読解力の高さに助けられました。
とにかく意味がわからないのに、全く身に覚えがないかと念を押されると頷けない。
そんな自分にひたすら混乱している、という描写です、こんなところで解説すると(笑)
私もこんな状況に陥ったら正気を保っていられる自信がありません。
人をひやりとさせる発言をするところは、やっぱりエルヴィン・スミスという人間ですよね。
でも、今しんどくても、しんどいからこそ、後ひと押し、今が最大のチャンスだと先生にはわかっていたはず!
まさに理莉様がおっしゃるように、このまま拒み続けても何も現状は変わらないと思っての行動です、はい。
「華胥の夢」にも反応してくださってありがとうございます!
十二国記、とてもおもしろいですよ!
お時間あって読むものに困った時にはぜひ思い出してください!
ちなみに私は『図南の翼』が好きです。
アニメではやってないけど、読み応え有りますよ!
確かに、ベルトルトのイメージって、眉下げて俯いてる感じですよね。
あのアンニュイな印象が好きなのですが(笑)
でも、彼がまっすぐ前を向いて歩く姿を見てみたいです!
なので、そんなイメージを抱いていただけたことはとても嬉しいです!
そうですね、まだ一波乱あるとは思いますが…お付き合いいだだければ幸いです!
感じてくださったことを素直に伝えていただけて嬉しかったです。
こんなに長文を打つのは大変だったでしょうに…感謝感激です!
ありがとうございます!
それでは今回はこの辺で…!


 
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