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双子と私



リーフとアクアとコトネ


リーフの頭にズシッと乗りかかるアクア。

「リーフ、あれ知らないか?」
「あれなら戸棚の中よ」

サンキュと何事もなく離れていくアクアを見ながらコトネはつぶやく

「双子ってやっぱり意志疎通楽なの?」

リーフは何回かまばたきを繰り返してから

「アクアが分かりやすいだけ、さっきのはバッジケースを探してたのよ」

ほら、見つけた。そういって指さす先には確かにバッジケースを手に持っているアクアの姿。

「ほぇー」


コトネはとても呑気な声を漏らした



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途中放棄
携帯で打つと文章がおかしくなってる気がする


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