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唐突にもほどがある



ファイアとレッド



「カフェラテ飲みたい」
「は?」

いやだからカフェラテ、無理ならコーヒー製品と言う兄貴
まて、兄貴はここを何処だと思ってるんだ


「ここシロガネ山!あるわけないだろ!」
「じゃあ買ってきてよ、ダッシュで
遅れたら十万ボルトね」
「いつのまに買いに行くことになってんの!?
てか十万ボルト死ぬ!」


あぁもう!ポケットの中に忍ばせていた非常食という名のコーヒービートの筒を投げつけてやった

くそ、少し雰囲気が嬉しそうなのがムカつく早くダイヤ来い



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カフェラテ飲みたくなったので


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