可愛い仁王とポッキー


「名前ちゃん、名前ちゃん、」
「ん？」
「ポッキー持ってきたナリ」
「あー！今日ポッキーの日だもんね」
「ポッキーゲーム、しよ？」
「ええ〜…」
「…ダメ？(´･ω･｀)」
「う゛っ…！」
「(´;д;｀)」
「する！するから！泣かないで〜」




ドＳな幸村とポッキー


「あーん」
「……」
「ねー、今日ポッキーの日だよー食べないの？」
「名前が口にくわえたら食べてあげる」
「…要するにポッキーゲーム？」
「そう、だからくわえて」「あれ？疑問符が見えない」
「今やらないならいいけど、あらぬ所にポッキー挿「やる！今やろう！((;;ﾟeﾟ;;))」




タイミングを図る跡部とポッキー



「… ﾓｸﾞﾓｸﾞ」
「名前」
「…なに? ﾓｸﾞﾓｸﾞ」
「動くなよ」
「ん!!…！」
「あーん？動くなって言っただろうが。」
「だ、だって景吾がっ…！」
「んだよ、文句でもあるのか？」
「ってか景吾、チョコの部分食べてないね」
「まぁな」
「take２する？」




ツンドラな日吉とポッキー


「若ポッキーゲームしよー！」
「ひとりでやってて下さい」
「うえー、やだ。」
「……」
「……」
「…仕方ないですね、先輩、口にくわえて下さい」
「やった！はいっ……!?ちょ!!」
「なんですか」
「若、ポッキーゲーム知らないの？」
「俺の中でのポッキーゲームは今のです」
「違う！相手がくわえたポッキーを手で押し込むなんてポッキーゲームって言わないからぁ！」
「うまい棒だともっと上手くいきますよ」
「そんなの聞いてない！」



楽しくて仕方ない白石とポッキー


「んっ…」
「甘いなぁ」
「蔵…ポッキーゲームってね、キスするかしないかの位置で止めるのが楽しいんだよ？」
「せやからディープの手前で止めてるんやけど(^ω^)」
「…(なんか違うけど)」
「まだまだポッキーあるでー」
「まだするのー？」
「全部無くなるまでやるで！(｀･ω･´)ﾄﾞﾔ!」




彼女が好きすぎる謙也とポッキー


「な、なぁなぁ」
「どうしたの？」
「今日、ポッキーの日やなっ」
「そうだね。あ、私持ってるよ。はいっ、あーん」
「あ、あーん」
「フフフッ、美味しい？」「おん」
「私も謙也君に食べさせて貰いたいなー？」
「っ…(か、かわ、可愛すぎる…っ！)」