言葉など要り申せん
もう笑わないでおくれ
来世を誓おうよ
瞼を閉じてもきっと無駄で
ペシミストの独白
ぎしり、ぎしり
それが運命だと言うのなら
躊躇いが産んだ酷く美しい後悔
零れ落ちた「どうして?」
悪魔は嗤ってみせるのです