あなたの癖がうつる程に
その唇が弧を描く時
一緒に溶けて、無くなったら
惚れ薬の必要性
どうして瞼が熱いのですか
喋らない君が好きだよ
午後23時が泣き叫ぶ
僕の声なんか知らない君
最早それは脅迫ですよ
滑った指先は悲しげに笑った
あなたの癖がうつる程に/その唇が弧を描く時/一緒に溶けて、無くなったら/惚れ薬の必要性/どうして瞼が熱いのですか/喋らない君が好きだよ/午後23時が泣き叫ぶ/僕の声なんか知らない君/最早それは脅迫ですよ/滑った指先は悲しげに笑った
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