滅多な事するもんじゃない



「なぁ銀時ィ、セックス……しねぇ?」

待て……待て待て待て…
何だよ?何なんだこの体制は……
なんで高杉が俺に跨がってんのォォオ!!?


「あの……高杉サン?ちょっと退いてくださる?」


いきなりの事に俺は焦りまくり。
だがそんな俺をよそに高杉はククッと笑う……


「誰がどくかよ。」


そう言ってキスしてきた。
当たり前のように最初から舌をいれてくる。まぁいつもの事だが、高杉はめっちゃ必死な顔してる……可愛い。
そんな事を考えてたら急に高杉が息子さんに手を伸ばしてきて、そのまま扱きはじめた。


「ちょっ、まっ…えぇぇえぇ!!!!?何してんの!?ちょ、たかすぎっ!!!」


「うゎっ!?」

流石にヤバいと思って、形成逆転させる。急な事に今度は高杉が驚き、焦る番。
表情がもうモロに焦ってますって語ってる…
「悪い子にはお仕置きが必要だよね?」


いま俺は相当Sな笑い方してると思う……。高杉の帯を取りそれで両腕をしばる。


「本当のセックス教えたげるねっ」


そういって身体を隅々まで舐めて触って…
高杉は出てしまう喘ぎを必死堪えている。


「ぎっ…ときぃ、も……いれてっ」


ッ!!!!!!ヤバい!!!超可愛い!!!!
顔赤らめて涙目って……もうヤバいでしょ!!
自分も抑える事ができなかったから、一気にいれた。


「んぁあっ!!!!」


ビクビクッと痙攣しながら高杉はイった。
もちろんそれで終わるワケもなく、ガンガンと腰を振った。
すると高杉が何かいいたげにしているので何かとおもったら………


「手ぇっ、はずしっ…てっ!ぎんっ………に、さわれ、ぁっ、ないぃっ…」


「ッ………可愛い奴…」


帯を外してやると直ぐにギュッと抱き着いてきた。
そのままガツガツと高杉を頂いて二人同時に果てた…
つーか何で高杉は俺を襲おうとしたんだ…?
まぁ結果何もなかったしいいやっ!



*end*



あーちゃん様ありがとうございました◎
誘い杉は可愛いですね、ゲヘヘ(
相互のお誘いありがとうございます!
これから宜しくお願いします♪


 
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