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返信:あまねさん
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あまねさん、初めましてこんばんは〜! みやまと申します!

なんだかたくさんのお言葉をいただいてしまって、どうしようどうしようと思っているわたしです。ずっと前からいらしていただいてるとはなんともうれしいです…! ありがとうございます! 文章を書いている間は自分が今思いつくなかで最高の表現をしようと思いながら書いているので、その集まりを大好きだと言っていただけることが本当にとてもとてもうれしいです。甘酸っぱく切ない、というのは私自身、等身大の高校生を描く上で、読み手の方に感じていただけたらなあと思っている雰囲気で、それをあまねさんが感じてくださったというお言葉を見て、拙いながらもわたしなりに表現できているのかなあと思えました。

「哲学の右脳」についても感想ありがとうございます! これは確か、緑間から感情を向けられることが嬉しいと感じている高尾のことを書こうと思ったお話でして、その中でも緑間の高尾に対するささやかな感情はきちんと高尾には伝わっていなくて、そんな風なことをあまねさんが感じてくださったのかなと思ってうれしくなりました。同じような言葉ばかり選んでしまってすみません。余韻のある終わり方、と言ってくださったそのお言葉、大切にしていこうと思いました。

こちらこそ長々とお返事してしまってすみませんでした…! あまねさんも大雪の影響については大丈夫でしたでしょうか? これからもあまねさんに少しでもあたたまっていただけるようなお話を作れればと思います。あまねさんにおかれましても、まだまだ寒さ厳しい折、どうかご自愛くださいませ。もし良ければ、またいつでもいらしてください。

あたたかいメッセージとお気遣い、ありがとうございました!

2013/01/16






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