・禪院亮介 気に入った相手以外には排他的かつ自己中心的なひきこもり。かわらしい子猫が迷い込んできたと思って優しく対応したのが運命の分かれ道だった。 直哉の評判は会う前から知っていたので猫かぶりにもした瞬間に気づいてた。面白かったので自分もいい叔父さんとして猫かぶりして接してみたら妙に馴染んで気分のままにかわいいかわいいしてたら予想以上に執着してたしそれを上回る執着で押し倒された。直哉のことは恋愛感情では見てなかったもののセックスは普通にできる。恋愛<<<<かわいがりたい欲。 ・禪院直哉 オジサンの前でも一人称は俺になったし取り繕わなくなったけど気を抜くとかわいい甥っ子モードになってる。もう癖みたいなもん。実は押し倒したあたりまでは無意識的に自分が攻めだと思ってた。汝は受け。 ・禪院直毘人 二人の関係を黙認してるのは血縁の情とかではなくて当主になるのに子供は関係ないと思ってるから。強いやつが当主になって次の代にまた強いやつを指名すればいい。ちなみに主人公の見合いの話の時点で伏黒恵に術式が出たことを確認してるのでより一層どうでもよくなってた。シビア。 ・躯倶留隊隊員A 賢いので見ざる言わざる聞かざるで平穏に暮らしてる。直哉が嫌い。 ・躯倶留隊隊員B なにかがあって数年前この世を去った。直哉が嫌い。 |