悟とフラフープ

※会話文のみちょっと下品

「ん?なにそれ」
「フラフープ。虎杖君がUFOキャッチャーで取れたけどいらないって言うからもらって組み立ててみた」
「へー、初めて見た」
「うそでしょ?子供の頃やったことないの」
「あると思うの?逆に」
「…………ない、か!」
「やってみせてよ」
「いいよ〜久しぶりだからできるかな〜?よっ、お、できた、できたっ」
「……………へーなんか体幹に良さそうだね」
「悟もやる?」
「やるやる」
「できるかな〜ちょっとコツいるよ?」
「なまえの見て大体わかった。ホラ簡単簡単〜♪」
「ほんとだ上手だね」
「これいつまででもできるわ。なんかハマるね」
「………………」
「よっほっ、お。お尻でもできちゃう〜僕天才?ん?なまえ?顔赤いよ?」
「………………」
「あ、でもこれちょっとチンコあたる」
「……ばかっ」
「ハハッ、僕が腰振ってんの見てナニ想像してんだよ変態」
「無駄にエロい悟が悪いッッ!」
「さ、ベッド行こっか。僕もなまえが腰振ってんの見てちょっと興奮しちゃった」