マンモーニども | ナノ


▼ poscritto

あとがき。


いい加減にしろマンモーニ、お読みくださってありがとうございました。
メローネの夜泣きが書きたくて短編として書き始めたはずだったのに、どうしてこうなった。連載というよりは同じ設定の短編の詰め合わせという感じになりましたが、お楽しみいただけましたでしょうか。

好き過ぎて書けないとbeの中で話題の暗殺チームのお話でした。好きです暗殺チーム。大人数でわいわいやるイメージだけど根っこのところでは凄く冷静なところが何とも。
暗チ、ターゲット層はきっとボスに邪魔だと認識された偉いおっさん方だろうと思うのですが、ハニートラップ要員がいねぇなということで女暗殺者主人公で書いてみました。お姉さんです。おっぱいが大きいお姉さんは好きですか。そんなイメージでタルトゥフォさんを書いていました。


色々書き散らかして何を書きたかったのか自分でも分からなくなってしまったのですが、お話の中核は異常性の何やかやでした。
年長者(っぽい)組は自分の異常性と向き合って割と受け入れてる感じだったり、異常性を最初から苦とも思ってなかったり。対して若手(っぽい)組はまだ異常性にもがいて喘いでる感じ。そしてペッシは天使。そんな感じです。どっちかっていうとマンモーニは若手組の方でしたね。そしてペッシは天使です。大事なことなので何度でも言いますがペッシは天使。
・ホルマジオ――サイコパス
・イルーゾォ――不眠症
・プロシュート――強迫観念
・ペッシ――天使
・メローネ――夜泣き
・ギアッチョ――癇癪に付随する自傷
・リゾット――生活能力マイナス
というイメージで書いていました。



そんなわけで以下実はあった主人公のスタンド設定。

・タルトゥフォ ♀
暗殺チームの一員。プロシュートの幼馴染。入れ替わりの激しいチームの中でも結構な古株。
仕事の性質上商売女のような服装が多いがその実着飾るのは嫌い。実は真面目で面倒見のいいゲルマン系イタリア人。

・マンクスフド
破壊力-D スピード-E 射程距離-B 持続力-A 精密機動性-B 成長性-E
毒々しい紅色の花の姿をしたスタンド。自立移動は出来ないが蔓を自在に伸ばすことができる。触れたものの組成を自在に変える能力。主に毒殺に使用。




そんな感じ。
二次創作泣かせのソルベとジェラートはすみません、出張に出てると言うことでなにとぞよろしくお願いします。



というわけで、いい加減にしろマンモーニでした。
ここまでお読みくださってありがとうございました。最後まで書ききれたのは読んでくれた貴方のおかげですアモーレ。


be


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