お義父さんとH4@


妻のミキに内緒で、幸生は義父との肉体関係を楽しんでいた。

「あっあんっお義父さんっあぁんっ」
年齢を感じさせないほどの体力を見せつける義父。
若い姿に幸生は惚れ惚れしながら抱かれる。
「あはっあんっ激しっあぁんっあんあぁんっ」
「夜にはミキが帰ってくるんだろう?今のうちに、君をいっぱい堪能しないと…」
義父が幸生の耳に舌を這わす。
幸生が悶える。
「あっはぁ…っあんっお義父さぁんっあぅあっあっ」
「ミキと会う前には帰らないと…。私は今日ゴルフに行っていることになっているからね」
そう言う義父に幸生は腕を回す。
「あんっやだぁっお義父さんっ帰らないでください…っあんっずっと僕におちんぽしてぇ…っ」
「…君は相変わらずだなぁ」
パチュッパチュグチュッパンッパチュッグチュゥッ
「あっあぁんっいいっいいっあぁんっお義父さぁあんっ!」


寝転ぶ幸生の隣へ、風呂上がりのミキは腰を下ろした。
ベッドシーツは義父と幸生の精液でベタベタになったため洗濯し、今は洗剤の香りを放っている。
「出張もね、多かったけど…今回ので一旦落ち着いたの。ごめんなさいね、私、妻らしいことなにも出来てなくて…」
ミキは幸生のそばに手をつき、少し恥ずかしそうに口を開いた。
「幸生くんにも、その、いろいろ我慢させてたでしょ…。ね、久しぶりに、シようか?」
ミキとのセックスレスはずいぶん長く、二人で夜を過ごしたのは新婚の時だけ。幸生がなんとなく誘っても断られたり、仕事で忙しいミキの体を気遣って言い出していなかったため、ミキから誘ってくるのは珍しかった。
当時であれば、このミキの誘いに幸生は心から喜んだだろう。
しかし今の幸生には、何も響くことがなかった。
幸生は身を起こしてミキに笑いかける。
「気にしなくていいよ。仕事に一生懸命な君が好きだから。出張も長かったし、疲れたろう?今日はゆっくり休みなよ」
そう言って頭を撫でると、ミキはすごく満足した表情を見せた。
「幸生くん、あなたって本当優しいのね。ありがとう」
幸生は笑みを返してから、また寝転んだ。
ミキのことは変わらず好きなまま。
しかしときめきはもうなかった。
燃え上がる気持ちはミキではなくその父親へと向いている。
このまま夫婦の関係を続けることは苦ではない。
仲の良い夫婦で一生やっていける自信もある。
しかし男女の付き合いは幸生にはもう必要のないことだった。
妻が眠る隣で、その父親との情事を悶々と想像しながら夜を越える背徳さに、幸生はたまらない興奮を覚えた。


「お父さんと釣りに行くって…なんだか本当に仲が良いのね」
玄関で靴を履いている幸生に対して、ミキはおかしそうに笑った。
幸生は義父の誘いで釣りに行くことになった。場所は隣の県にある義父の別荘だ。
「あそこ、川がすごく綺麗なの。お父さんはいつも一人で釣りをしてたんだけど、仲間が増えてきっと嬉しいでしょうね」
「そうなんだ。僕も楽しみだよ」
「いってらっしゃい」
ミキはなんの疑いもなく幸生を見送った。
男同士のため、どれだけ逢い引きしてもただ仲が良いで終わるところが楽でよかった。
釣り道具を持ったものの、本当に釣りなどするのかは怪しいものだった。
今回の目的は二人きりでゆっくりと営むため、邪魔の入らない山奥の別荘に行くのだ。
義父の大胆な誘いに、幸生の体は痺れそうだった。


別荘はかなり大きく、幸生は驚いた。
「元は私の祖父が建てた別荘だ。祖父は派手な物が好きでね、無駄に豪華なんだ」
中に入ると探検したくなるほどの広さだった。
玄関から見渡す限り部屋の数も多いし廊下も長い。
「裏側にはプールまである」
「なんだか豪邸って感じですね」
「こんなに広いが…いるのは私と君だけだよ」
義父の言葉に幸生の心臓がドクンと鳴る。
「どこで何をしても…邪魔はされない」
義父は幸生の頬に手を伸ばした。
幸生はその手に自分の手を重ねる。
義父は幸生の下唇に吸い付いた。
幸生は熱い吐息を漏らす。
「お義父さん…」
潤んだ瞳で義父を見つめる幸生。
義父は微笑む。
「さぁ…釣りに行くか?」
義父の言葉に幸生は困った。
離れそうになる義父の服を掴んで身を寄せた。
「もう…っお義父さん…っ」
「あはは、可愛いな幸生くんは…」
「意地悪しないでください…」
幸生はそう言って義父にキスをした。
義父の上手なキスに幸生はもう蕩けそうだった。
「とりあえず部屋へ移動しよう。どこがいい?」
「一番…近い部屋…」
待ちきれない様子の幸生に義父は笑った。
一番近い部屋はリビングだった。
ベッドがないからと言われて、義父は二階に続く大きな階段を上がり始める。
幸生はもう体に熱を持っていた。
階段を上がる度に生地が擦れて変な気持ちになる。
義父が中に入った部屋は広く、ベッドも何人寝られるのかわからないくらい大きなものだった。
「ここでいいかな、幸生くん」
義父は振り返り驚いた。
幸生は部屋にはいるなり服を脱ぎ始めたのだ。
赤い顔をしながらシャツのボタンを必死で外している。
義父はそれに合わせて自分も脱いだ。
服を脱ぎ捨てた幸生は、下着に手をかける。
そこで義父に止められた。
「それは脱いじゃだめだ。ほら、寝転びなさい」
焦れながら幸生はベッドへ寝転ぶ、そして義父もベッドへ乗り掛かった。
「これは私が脱がせないと」
義父の言葉に幸生は顔を赤くする。
幸生は脚を曲げて腰を浮かせた。
義父の手が幸生のぺニスを下着越しに触る。
「あっ、ん、お義父さん…っし、染みが出来ちゃう…っ」
「べつに構わないだろう、どうせ脱ぐんだし…」
義父が下着越しにぺニスに吸い付いた。
「あんっ!だ、だめです…っ履けなくなっちゃいます…っ!」
「履かないでいたらいいじゃないか。その方がやりやすい」
「あんっもぉっお義父さんっあぁんっ」
義父はべろべろと下着の上から舐め上げる。義父の唾液と幸生の我慢汁で下着はすぐに濡れてしまった。
「あー、んんっ、お義父さぁんっ、んっんっ、直接…っ直接舐めてください…っ早くっ早くパンツ脱がせてぇ…っ」
「堪え性のない子だなぁ、幸生くん」
義父はそう言いながらも顔を離して、幸生の下着に手をかけた。
ゆっくりゆっくり焦らすように下着を下げていく義父。
盛り上がったぺニスは下着が下がるのと同時に勢いよくぶるんっと飛び出した。
「もぉ…っ恥ずかしい…っ」
焦らす義父に幸生は顔を赤くする。
するすると下着を脱がされて、片方の足首に引っ掻けたまま、義父は幸生の脚を大きく開けて、股間に顔を埋めた。
「んぁあっ!」
義父の口内にペニスが包まれて幸生は声を上げる。
下着越しとは格段に違うその刺激に幸生は悶えた。
「あっあはっあっあんん〜っんぁっあぁっはっはぁんっ」
幸生は義父の頭を掴む。
激しくしゃぶりあげる義父。音からも視覚からも、幸生は興奮を覚える。
「あぁんっお義父さんっおちんぽっおかしくなっちゃいますっあっあっあっ!」
じゅるっと、音を立てながら義父は口からペニスを抜くと次は幸生のアナルをべろべろ舐め回した。
「んひゃあぁっ!あっあんっそこっあんっ汚いですっあぁんっそんなとこ舐めちゃ…っあっあんっあんっ」
レロレロッベロッベロンックチュクチュチュパッチュパッヂュルルックポックポッレロンッチュパッ
義父の舌が暴れ回る。
幸生はただただ高い声を漏らすしか出来ない。
「ひぁっあっ!あぁんっお義父さんっあぁっあぁんっ」
義父が指を挿入する。
指は簡単に入っていった。
義父は幸生を見る。
「ん?…すぐ入ったな…」
幸生はすでに目元を濡らしながら真っ赤な顔で義父を見た。
「はぅっはぁ…っす、すいませ…っ、僕…っ早くお義父さんがほしくて…っ今朝…っはぁ…っ慣らして…っ」
「君は…相変わらず…、」
義父はそう呟いて、早速幸生のアナルへペニスを挿入した。
「あっあぁんっ!あっお義父さんっあんっあぁあんっお義父さんのおちんぽぉっ」
「はぁ…っすごく絡み付くな…」
幸生の中はまるで義父のペニスを逃がさないようにしているほど締め付けた。
幸生が声を出す度にうねるようだった。
「はっあぁっすごいっあぁんお義父さんっあぁんっもぉっんっあっ!お義父さんのおちんぽでっ中っごりごりしてぇっ」
義父は幸生の脚を上げてちんぐり返しの格好をさせた。
幸生の体を押さえ付けるように上から腰を振る。
「あっあんっいいっあぁんっ奥っ奥までっあはぁんっすごいぃっあぁんっあはっあはぁっ!」
幸生の我慢汁でべたべたのペニスが揺れる。体中どこを見ても幸生は義父との行為に悦びを見せていた。
「おっ、と、さ…っあんっあはぁんっもっんんっきもちいいんっ、あぁんっもぉっあぁんあはっあはぁんっ」
幸生は自分のペニスを握り上下に擦り出す。
その手の速さに幸生の切羽詰まった様子がわかる。
性に貪欲なこの男が、ずっと妻とセックスレスだったことを思うと信じられないことだった。義父は同情すらした。
しかしそんな幸生だからこそ愛しく、そしていじめてあげたいと思うのだった。
「だめじゃないか」
義父は必死に自分のペニスを弄る幸生の手を掴んだ。
「あっやだっお義父さんっおちんぽ触りたいです…っ!」
「私だけでイッてくれないと困るよ」
義父にそう言われてドキッとする幸生。
その瞬間義父は腰を動かし幸生の前立腺を責めた。
「あん!あっあっあっ!おっ義父さっ!あぁっあんっそ、そこっあはぁっ!そこだめっあっあっひぅっあひっあひぃっ!」
ずっとそこをペニスでごりごりされ幸生は開いた口から涎を垂らす。
「あっあんっイッちゃっあぁんっそこっいいからぁっあぁんっイッちゃうっあんっイッちゃっあっあっあぁああんっ!」
幸生は体をビクビクと跳ねさせながら射精した。びゅるびゅると精液は止まらず幸生の顔にたくさん飛んだ。
義父がペニスを引き抜くと、アナルがひくひくと寂しそうに動いた。
「あっ、はぁぅ、お義父さんのっあっ精液っ欲しいです…っ!」
中に出してくれなかった義父を切なげに見つめる幸生。
義父は微笑んで幸生の顔にペニスを向けた。
「ほら、私のも顔にかけてあげよう」
義父は幸生の顔の前でペニスを扱いた。
幸生は残念そうに見せながらも、恍惚とした笑みで、顔面で義父の精液を受け止めた。

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