性癖はオムツ


今日はずっと狙っていたバイト先の大学生、速水と遠くに遊びに行く日だ。
車で迎えに行くと、かわいい速水は何も知らずに助手席に乗った。
「人多いかなぁー」
「土曜だからちょっと混むかもな。飲み物とか買っとくか」
俺は適当に理由をつけてコンビニで飲み物をたくさん買った。
コーヒー類を多めに買い、ペットボトルのものはわざと買わなかったが、速水は何も気付かなかった。
俺はなにかと理由をつけて、速水に飲み物をとにかく飲ませた。
速水もそれを普通にがぶがぶ飲んでいく。
そして各所のパーキングエリアにはわざと寄らなかった。
車を走らせるにつれて、だんだん混み合ってきて、ついに渋滞に巻き込まれた。しかも土曜日とあってか全く微動だにしない渋滞だ。
「あーやっぱすごいなー」
俺はのんびりとそう言った。
しかし速水は俺と違い眉間に皺を寄せて返事をした。
見れば少しもじもじしている。
狙い通り、尿意が迫ってきたようだ。
「どうかしたか?」
尋ねてみると、速水は顔を赤くした。少し言うのを迷っていたようだが、じっと見ると観念して口を開いた。
「あの、俺、なんだか…お、おしっこしたくなってきた…」
恥ずかしそうに言う速水。
しかも言い出したのは今だが、おそらくかなり前から尿意は感じていただろう。結構表情が切羽詰まってきている。
「コーヒー飲みすぎたんじゃないか」
「そ、そうかも…ごめんなさい」
「でもなぁ…この様子じゃ全然動かないし…」
俺の言葉に速水は絶望の目を向ける。
もちろん外でするわけにもいかない。
「最悪ペットボトルとか…」
速水が恥を忍んで提案するが、そんなこともあろうかとペットボトルは買っていない。
さらに絶望する速水。
俺はとことん速水を追い詰めてから、今思い出したとばかりに話を持ち掛けた。
「そうだ、この間じーちゃんを乗せた時のやつが残ってるわ」
「え?」
俺はそう言って後ろに積んであった荷物から紙オムツを取り出した。
それを速水に渡す。
「え、えぇー…っ、む、無理だよぉ…っ」
速水が泣きそうな顔をする。
しかし俺はこれに排尿させるために今日色々やってきたのだ。
速水が断りきれる状況なわけがない。
速水はすごく嫌がったが、車で漏らしたら許さないと言ったところやっと履く決断をした。
「まぁ最悪の時を考えて履いてろよ。我慢できるなら次のパーキングエリアまで我慢してたらいいし」
「う、うん…」
速水は俺の言葉に頷いて、気まずそうにパンツと下着を脱いだ。
「そ、外から見えてない、よね…っ?」
速水はきょろきょろしながらオムツを装着した。
その上からまた下着を履こうとしていたがごわついて履けなかったらしく、上の服を引っ張ってオムツを隠そうとしていた。正直この時点で俺は興奮がやばかったがとりあえず冷静を装った。

「まだかな〜…」
速水がオムツをつけてから二十分程経ったが、車は少ししか前進していなかった。
速水はずっともじもじしている。
「全然動かないなー」
遠くに目を向けていると、突然速水が俺の服の袖口を、きゅっと握ってきた。
何事かと思って見ると、速水は小さく震えていた。
「ぁ…っよ、陽平さっ、お、俺…もうっ、おしっこ…出ちゃう…っ!」
速水はそう言ってぎゅっと目を瞑った。顔を真っ赤にしている。
そのうちすごく小さくショワァァァアアと音がした。
この音を聞くために俺は車の中の音楽を切っていた。
「はぁ………ん………っ」
ずっと我慢していて溜まっていたのか、おしっこの音がずっとしていた。
終わったあと、速水は息を乱しながら背もたれに寄りかかった。
紅潮して涙を浮かべている速水はすごくエロい。
ずっと見ていると、速水はついに俺の視線に気が付いた。
そして顔を真っ赤にして、泣き出した。
「ぅ…っ俺っやだぁ…っ22歳にもなって…っオムツにおしっこするとか…っ恥ずかしい…っ」
ぽろぽろと涙を落とすかわいい速水。
俺は速水の頭を撫でた。
「大丈夫だって。こんだけ時間が経ってたら誰だってしたくなるんだから」
「でもっ俺っ大学生なのにっ、ごめ、なさい…っひ、引いたよね…っ?ごめんなさい…っ」
「引いてないって!なんとも思ってないから!」
慰めると速水はぐすぐす泣きつつ俺に心を許し始めた。
俺は慰めている流れで、オムツを外しにかかった。
「拭かないとかぶれるからな」
「えっ、やだっ開けたら臭いがぁ…っ」
速水は驚いたが俺は遠慮なくオムツを開いた。
開けた瞬間おしっこの臭いがむわっとした。
中もおしっこをたっぷり吸収して黄色く染まっている。
速水は真っ赤になった顔を両手で隠した。
「あっやだっ中ぁっ見ないで…っ!やだぁっ!」
「…、速水、勃起してる」
「えっ!?」
速水は驚きの目を自分のちんこに向けた。
速水のちんこは勃起している。
さすが俺が目をつけた男。
「やだっなんでだろ…っ」
「オムツでお漏らし、興奮したか?」
意地悪く聞くと速水がまた泣きそうな顔を向ける。
「やっ、違う…っそんなんじゃない…っ」
「嘘つくなよ、ビンビンじゃないか」
俺はそう言って速水のちんこを握った。上下に扱くと速水がびくんびくんと反応する。
「あぅっあっあっやめっ陽平さっやめてぇっ」
「こっちもお漏らしするか?」
俺の言葉に速水は首を横に振る。
だけど構わず擦ってたら最終的に射精した。
頬を染めたままの速水。
ついに手に入れた。



「陽平さ、おしっこ五回したよ…」
オムツをつけた速水は恍惚とした表情で俺の前に出てきた。
あれから速水はオムツで排尿することに快感を覚え、俺の狙い通りになった。
今は普段からオムツを着用するようになっている。
「どれどれ」
俺は立ったままの速水の前に膝立ちなると、目の前のオムツのテープを外した。
開けた途端むわっとおしっこの臭いが鼻をついた。
五回分のおしっこを吸収したオムツはずっしり重く真っ黄色だった。
俺は速水のちんこに鼻をつけて臭いを嗅いだ。
「はぁ…っ、おしっこ仕立てのやらしい臭いだ…」
すんすんすんっくんっくんくんくんっすんっくんくんっすーっすんんすんっ
俺は犬のように臭いを嗅いだ。速水が身を捩る。
「あっ陽平さっそんなに嗅いだら…っ恥ずかしい…っあんっ鼻息当たってる…っくすぐったいよ…っ」
そんなことを言いながら速水は腰を揺らして俺の鼻におしっこ臭いちんこを擦り付ける。
俺は臭いを嗅ぎながら、おしっこまみれのオムツで自分のちんこを包んだ。
「あぁ…っ速水のおしっこオムツ…っあったかいよ…っ」
俺のちんこは興奮してビンビンだ。それをオムツの中でごしごし擦る。
「あぁっ速水のおしっこっ速水の蒸れ蒸れちんこっ速水のオムツっはぁっはぁっ最高だ…っ!」
すんすんすんっくんくんっすんっすーっはーっすーっはーっくんっくんっすんすんすんっ
こすっこすっごしごしっごしっごしっ
我慢できなくて俺は速水のちんこを口
にくわえた。しょっぱい味が口内に広がる。
「はっはっ速水のっんっちゅぱっぢゅるっちんこっはぁっおしっこっおしっこの味だっはぁっぢゅるっちゅぱちゅぱっ」
「あっあっ陽平さっあんっやだっんっ恥ずかしいっあぁんっちゅぱちゅぱだめっあぁん」
「はっはふぅっあっイクっ速水のあったかいおしっこオムツの中にっ射精するっ俺のっはぁっ精液と速水のおしっこがっ混じるっはぁっああ…っ!」
俺はドピュドピュとオムツの中に射精した。
「あっあっ陽平しゃっ俺もっ俺も精液出したい…っ!イかせてぇ…っ!」
俺の前で腰をくねくねさせる速水。
そんな速水に、俺は汚ないオムツを渡した。
速水はそれを床に置いて顔を近付けくんくんと臭いを嗅いだ。
「あっおしっことっ陽平さんの精液でっすごいにおい…っはぁっはぁっエッチなにおい…っ!」
速水はそう言いながら勃起したちんこをぐちゅぐちゅと扱いた。
「あぁんっあんっエッチだよぉ…っあんっすごいぃ…っ!」
速水は鼻につきそうなくらい近くで臭いを嗅ぎながら体をびくびくさせて射精した。
「はぁ…っ、はぁ…っ陽平さぁん……っ」
速水は息を乱しながら俺を見る。
そして体勢を変えて脚を大きく開けてふにゃふにゃになったちんこを見せつける。
「またおしっこ出ちゃう……」
俺は笑顔を向ける。
「はぁ…っ陽平さん…っ見てて…っ俺がお漏らしするとこ…見ててぇ…!」
速水はそう言ってかわいい顔をしながら放尿した。
ジョロジョロと音を立てている。
床に広がっていく速水のおしっこ。
俺は速水のおしっこが広がるそこで床オナをしよう、と思った。


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