DQNの躾


コンビニの前に、DQNがたむろしていた。
煙草をくわえながら、露出の高い女に触って楽しんでいる。
俺はその横を通った。営業帰りで暑く、ひどく汗をかいていた。
その時背中に何かが勢いよくかかった。
「やだっ、マサキなにやってんの!」
女が笑っている。
振り返るとマサキと呼ばれたDQNが炭酸のペットボトルを潰していた。
どうやら俺にかかったのはその中身らしい。
「おっさん暑そうだなーって思って」
「あはは、意味わかんねぇ!」
周りの奴らが笑い出す。
「これマジィからいらねぇ」
マサキは潰したペットボトルをゴミ箱に入れずその辺に蹴り飛ばした。
そしてずっと見ていた俺に目を向けて、マサキはにやにや笑った。
「おつかれ、おっさん」


とりあえずムカついた。
そもそもああいった連中のことは好きではなかったのだが、今回はとくに腹が立った。
半ばイラついた衝動もあったかもしれないが、俺は再びマサキをコンビニで目にした時、殴って気を失わせた後拉致した。
さすがに家に連れ込む気はなかったので、最近潰れた喫茶店に入り逃げないよう拘束した。

すべての用意が整った時、マサキは目を覚ました。
「やぁ、おはよう」
状況がよくわからずぼうっとしているマサキに声をかける。
マサキは俺を見て眉間に皺を寄せた。
「…おっさん誰だよ」
「覚えてないかな」
「おめぇみたいなキモイ奴、見たことねぇな」
ますます腹が立つ男だ。
あんなことをしておいて、俺のことは覚えていないらしい。
まぁそこは関係ないんだが。
「つーかなんなんだよこれ…っ離せよ!」
マサキはすでに全裸に剥いてあり、長い鎖がついた手錠で拘束してある。
「お仕置きさ」
「はぁ…っ!?」
「君みたいなクズが、もう生まれてこないようにしないといけないね」
俺はそう言ってちんこを取り出した。
マサキの顔が引きつる。
「や、やめろよ!」
「そうそう、撮影してるから君と被らないよう後ろに回らないと」
そう言って俺はマサキの後ろに回った。マサキは自分の前に置かれたビデオカメラを見つけてまた暴れる。
「おいっやめろっ!ふざけんなっ!」
マサキの腰を掴む。
マサキは嫌がって暴れた。尻を振ってまるで誘っているかのようだった。
「やめろっ、そんなの入るわけ…っ!

マサキの言葉の途中で挿入した。
ちんこは簡単に入っていった。
「やっやっ!嘘、だろ…っなんで…っ!」
あまりにもすんなり入ったことにマサキは絶望し、驚いていた。
「君はうるさいから…」
耳元で話し掛けるとマサキの体がびくっとした。
「気を失っている隙に慣らしておいたんだよ」
「なっ、そんな…っ!」
「最終的に君は僕の指が三本入ったし、これも全部入ったよ」
俺はマサキに見えるよう玩具をマサキの前に放り投げた。
それはローター二個、アナルパール一個、バイブが細いのと太いのと一個ずつだ。
「うっ、嘘だ…っ!」
「本当だよ。その間君は二回射精した。お尻だけでね」
足元を見るよう促した。
カピカピになった精液が飛び散っている。マサキが出した精液だ。
これを見てマサキの体は震えた。
「うそっ、俺…っそんなこと…っ」
「まぁ信じられないのならあとで見せてあげるよ。全部ばっちり、あのカメラに収めてあるからさ」
「やっ、やだ…っ!」
あのえらっそうなマサキがひ弱な声を出す。大分びびっているらしい。
「まぁ、おしゃべりはこのくらいにしようか」
俺はそう言ってちんこをぎりぎりまで引き抜いて、また勢いよく挿入した。
「あぁっ!」
マサキが声を上げる。
気を失っている間に散々仕込んだんだ。
もう痛みなどなく快感だけしか感じないだろう。
「ほら、どうだい?」
パチュッパチュッパチュッパチュッ
「ぁっぁっぁっやめっ、やめろぉ…っ抜けっ抜けよぉ!」
グチュッグチュッヌポヌポヌポッ
「はっ、あっあぅ…っ抜けぇ…っ離せっやめろぉ…っ!」
首元を舐める。香水の匂いが鼻をついた。
「あっ、あぁっ変態っ変態変態ヘンタイっ!ぁんっ許さねぇからな…っ!」
「君は、本当に口が悪いな」
俺はマサキの中からちんこを抜いた。
ほっとしているマサキ。これで終わるわけがないのに。
「お仕置きではなく躾に変更しようか」
俺は落ちているローターを拾った。
それをマサキの乳首に当てテープで固定した。
「なっ、なんだよ…っもうやめろよっ!」
電源を入れると小さくローターが振動した。しかしまぁ、マサキの乳首については開発していないのであまり感じないだろうが。
そしてもうひとつ、電マを取り出した。
「嫌々言いながら、ここは元気そうだ」
マサキのちんこは勃起していた。
汁も垂れている。
ローションは不要のようだ。
俺は電マのスイッチを入れて、マサキのちんこの先に当てた。
「あっ…!?あぁっあぁっあぁあーーーっ」
逃げるようにマサキの腰が引けていく。しかし構わずちんこに電マを押し付けていく。
「あぁぅっやめっやめろっあぁっやめろぉ…っ!」
マサキは金髪の頭をぶんぶん振る。
しかし構わない。
ブブブブッブィィインッブィィインッ
「ひぎっ、あっあぐぅ…っあっあっひぁあっ」
ちんこの先を電マで円を描くように動かす。マサキが鳴く。
「ひぃっあっあっあぁあんっあぁっやめっそれやめっあぁんっ」
ずっと押し付けていると、マサキは体をビクビクさせて射精した。
しかしイッたところで構わず、また電マを押し付けた。
「あぁああっおっおっ今やめっイッたばっかなのに…っあぁあっ!」
苦しそうにマサキは叫ぶ。
今までマサキはいろんな人に酷いことをしてきたのだ、そう思うと何を言われても何も感じない。
しばらくするとまたマサキのちんこは勃起してきた。
三回もイッているのに元気な奴だ。少し可笑しくなった。
「あぁあっやめっ、あぅぅっあっあっもっ、ちんぽやめて…っあぁあーっ」
やめない。当ててるだけで一人でこんなに乱れるんだ。こんなに楽なことはない。
「あぁんっんっんぁっひぎっ、あぁーーっひぁあっ!おかしくなる…っ!あぁあっ、やめっやめろぉ!」
「お願いしてる立場でその口の聞き方はなぁ。君は本当に低俗で、頭が悪い」
「あっあっ黙れぇ…っあぅっあっあぁんっ!変態っ早く離せぇっ!」
「どっちが変態かな」
俺の言葉にマサキは怖じ気づく。
こいつは薄々思っているのだ、この状況にわずかながら興奮してしまっていると。
「全裸で拘束されてるくせに穴をとろとろにしてローターを乳首に当てられちんこを電マで責められ我慢汁をだらだら流して、しかもそれを撮影されているのにも関わらずアンアン鳴いてる君と俺、どっちが変態かな」
「あっあっ…言うなぁ…っ!お前のせいだろ…っ!あぁっ全部お前のせいだぁ…っ!あぁんっ」
そんなことを言いながら、マサキはまただらだらと我慢汁を溢す。腰も引いていたかと思えば密かにくねらせ電マに押し当てていたりする。
こいつ体質的にはMっぽいな。
自分でSだと思っている典型的なMだ。
自分がどうしようもないMだってことを思い知らせるまで、ずっと電マを当てといてやろう。俺はそう決めた。



「っひゅ…っあ゙ーー…っあぁっあぁうっ」
それから一時間くらい電マで責めていたら、ようやくマサキは口の悪いのが直った。
「あっあぁっおね、お願いしま、ぁあっもうらめ…っゆるっ、許ひてぇ…っ」
「……」
「あぁっもっちんぽ壊れちゃ…っあはぁあっあぁあ〜っ」
マサキはあのあとまた二回射精した。
今はふにゃふにゃのちんこのままいじめている。
「あぁあ…っあぅっぁっぁっぁっあぁあんっ漏れちゃ、おしっこ、おしっこ漏れちゃうぅ…っ」
ジョロジョロジョロジョロッ
マサキは勢いよく尿を出した。黄色い液体が地面に広がっていく。
尿の臭いが鼻をついた。
「…さて」
俺はようやく電マの電源を切った。
マサキは涙と涎で顔をぐちゃぐちゃにしている。
「さすがの俺も鬼じゃない。そろそろ気も済んだし、君が今一番したいことをしてあげよう。解放してくれと言うのなら解放するし、帰り方がわからないのであれば送ってあげよう」
俺の言葉にマサキは涙を流した。
「これ…っ外してください…っ」
マサキは手を揺らして手錠をアピールした。
「それから、」
マサキはぐちゃぐちゃの顔で少し微笑んだ。
「ちんぽ…っちんぽで俺の中っ、ぐちゅぐちゅしてください…っ」
この時の気持ちはなんというだろうか。優越感、いや、達成感だろうか。
誰もがクリア出来なかったゲームを努力の結果やってのけた時のような、どこか清々しい気持ちだ。
俺はマサキの手錠を外した。
マサキはそのまま逃げもせず、のろのろと動き、四つん這いになった。
そして高く上げた尻肉を手で割り開き俺に見せつけ、今度こそ本当に尻を振って誘った。
「お、お願い…します…っ中、中に…っちんぽくらさい…っ」
俺は近寄り、腰を掴むと、遠慮なくズブズブと挿入した。
「あっあぁ〜…っあぁっちんぽきたぁあんっ」
マサキは快感に体を痙攣させた。
マサキの中はトロトロだった。
しかしきゅんきゅんと締め付ける。
まさに名器だった。
俺は容赦なく腰を振った。
「あっあぁあっ!やんっやぁっぁあっいいっちんぽいいれすぅ…っ!」
パチュッパチュッパチュッパチュッ
グチュッヌヂュッヌポッヌポッグチュゥッ
「あはぁあんっもっとぉっもっと突いてぇんっ!あっあはぁんっあんっあぁんっ!」
「君は豚だ」
俺は喘ぐマサキに冷たい言葉をかける。
「ケツマンコにちんこを入れられて悦ぶ、雌だ」
「あっあんっ」
「醜い雌豚が人様に迷惑をかけるなよ」
俺の言葉にマサキは震えた。悦んでいた。
「ごめっごめんなさい…っあぁんっ迷惑かけてっあぁんっしゅいませ…っもういじめません…っあぁんっごめんなさいぃ…っかわりに俺のケツマンコいじめてくらさいぃっ!」
グチュゥッヌヂュッグチュッパンッパンッパチュッズチュゥウウッ
「あぁ…っケツマンコいいれすっあぁあっもっとっちんぽくらさいっぐちゅぐちゅいいよぉっ」
俺はマサキの前立腺をしつこく責めた。マサキは脚をがくがくさせる。
「あひぃっ!あっあっそこっそこしゅごっあぁ〜〜っ!おっおっあぁあぅっらめっきもちいっあっあっらめっあ゙ーーーっ!」
マサキは潮を噴いた。
透明な液体が尿のようにビュービュー出た。
本当に雌のようだった。
俺もマサキの中で射精した。
「あぅあっ…!出てりゅ…っ熱いのっ種付けザーメンっ奥まで届いてりゅよぉ…っ」
マサキはそのあとすぐに気を失い、失禁した。



コンビニへ行くと、いつものDQNがたむろしていた。
その中にマサキの姿はない。
俺は飲み物を買ってコンビニを後にした。
自宅に着き、玄関のドアを開ける。
「おっお帰りなさい…っ」
M字に脚を開いているマサキ。
「はっ、早く…っ早くちんぽくださ…っ」
マサキが言い終わるより早く、俺は買ってきた炭酸をマサキのちんこ目掛けてかけた。
「あっあっちんぽっしゅわしゅわするぅ…っ!」
マサキは喘いだ。
俺はペットボトルを潰して、ゴミ箱に捨てた。

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