2013/11/24(Sun)



終わりましたーーーッ!!八か月くらいの連載でしたね!私にしては短期連載です!八か月で!?という感じでしょうが(笑)

黄瀬くんの夢小説を書こうと思ったきっかけは「馬鹿女」発言を見てからです。あー、この子、自分に群がってくる女の子のこと、自分のこと恋愛的に見る女の子のこと、表面上笑顔だけど、本当は馬鹿にしているんだなー、と思ったのがきっかけです、確か(曖昧なんかい)

じゃあ、黄瀬くんのことを内面とかもちゃんと見て好きなのに、好きになってしまった女の子は大変なんだろうな〜と思っていったら、この話が生まれました(^○^)

夢主はとにかく元気いっぱいアホっ子!少年っぽいイメージで書きました。ですが小動物系の可愛らしい顔立ちをしているという設定があります〜。可愛くてさばさばしている子ってさりげなくモテているので、じゃあこの子もそうなんだろうな〜と思って、モテる描写を書いて、黄瀬くんを焦らせました(笑)
アホで可愛いと言って下さって、ありがとうございます!
アホ可愛いと言われる夢主はサイト内でこの子だけです(笑)


夢主は黄瀬くんを傷つけたくないから、好きと言わずに逃げたのか。
それとも自分が傷つきたくないから、好きと言わず逃げたのか。
どちらの気持ちが勝っているのか、作者の私にも正直わかりません(笑)
私だったらどうなんでしょうねえ。
やっぱり好きな人には嫌われたくないですし、でも好きな人を傷つきたくもありませんし、難しいですねえ。

この話で、黄瀬くんは最初見下していた子を認めるようになり、そして恋心を抱くようになる。というのを書けて本当に楽しかったです。海常やキセキの前では見せない黄瀬くん、というのを書きたかったので…(^○^)夢主を○○っちと呼ばせるか悩みましたが、いやここはあえて○○っちと呼ばせない方が特別感が出るんじゃないッスかね!と思って…。おおっと黄瀬くんの口調がうつりました。

この話を読んでくださった皆様、感想くださった皆様、ありがとうございます!
ちょくちょく番外編も書いていきたいと思うので!!

では、これからもなにとぞ、よろしくお願いします!!



ヒマワリが向く先完結 - more

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