2015/04/01(Wed)



二回目の最終話ですね!いやあ…長かった…!私とおまわり本編が終わった後、すごくまだ書き足りなくて、だからあれだけ番外編書いたんですけど、今はすごく書ききった!!感が強いです。とおまわりでシリアスを書くことはもうないと思います。あと前々から思っていたのですが、別ジャンルになるのですが銀魂の臆病者も。ミツバさんのお墓詣りと近藤さんか夢主がいっぺんに危険になったらどうするのかというのを書いてから、臆病者はもう書ききった感があります。甘い感じの短編でしたら時々なら思いつくかもしれませんが。いつまでお前別ジャンルの話してんだって感じですねすみません。

とおまわりの記録は私の趣味をすごく詰め込みました。多分私の趣味を知っている友人がこの小説を読んだら「あ〜〜〜」と納得すると思います。私の趣味を反映しすぎていて(笑)もちろん他の小説も趣味を詰め込んでいますが…とおまわりは120パーセント詰め込んだというか…。東堂さん趣味に付き合わせてごめん…!でも東堂さんだからこそ思いついたんだ…!!
東堂さんは皆からアーハイハイって聞き流されていて、それでこの人の話に聞き流さない女の子とかいたらどうなるのかなあとぼんやりと思ったことがとおまわりの小さな始まりです。なにやら語りはじめましたねこの女。

寂しいこと言うなこの女という感じですが、私はヒマワリと紫陽花以外、キャラが懸けているものに夢主達はどこか置いてきぼりという風にしています。ヒマワリと紫陽花は同じ部活だから葛藤や苦しみも少しは分かち合えられるんじゃないかなあと。でも幸子は帰宅部ですね。特に何かに打ち込んできたこともこの子にはないです。だからきっと東堂さんが懸ける情熱を理解することはできないでしょう。
何が言いたいのか私もよくわからなくなってきたのですが、この最終話に結構私の今書けるすべてを詰め込んだというか…。ほんと趣味を詰め込んだというか…。なんというかこいつらお互いのことすきなんだなあ的なことを思ってくださったらとても嬉しいです。
や〜〜達成感もありますが寂しいですね〜〜。巣立ちの時…。でもシリアスはもう書けないなあ、多分…。これから忙しくなりますし…。時間の隙間に書くとしたら幸子のお父さんが東堂さんといちゃついてる幸子を目撃して白目剥いてぶっ倒れる話とかそういうものでしょう。あ、あと一年生の頃の話とか。書ける時間あるのかって感じなんですけど。

それでは皆さま〜読んでくださってありがとうございました!!


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