2014/11/20(Thu)



「臆病者の恋愛歌」は私が初めて書いた夢小説で、銀魂は私が重度のオタクになるきっかけの漫画で、今でもとても好きで、思いれがものすごく詰まっています。臆病者を目当てに通ってくださる方が今でもいてくださることに、本当に感謝しています。沖田さんは感情の動きが正直わかりづらくて、この人何考えてんの!?と思うこともしばしばありますが、好きな子の前でこんな風に、ぶっきらぼうで、どうやって大切にしようかと考えて、頭の中がめちゃくちゃになっていたら可愛いなあ、と思っています。というか私が書くキャラって十代は例外なく「も〜〜どうすればいいかわかんねえよ〜〜!!」って頭抱えていますね。いやもう本当に、すみません。かっこつけたいけどつけきれない男の子が死ぬほど好きなんです。
「八方塞」に来てくださる皆様、そんな私の妄想にいつも付き合ってくださって、本当にありがとうございます。これからもマイペースに妄想を書きなぐっているので、お暇で気が向いたら、付き合ってやってください!それでは。

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