ポニーテールが止めやがったため仕切り治して自己紹介しよう。

「神崎美春です!好きな物はテニスとサッカー。j「宍戸さーん!」…」

…酷い…忍足化してやる

「…美春、ドンマイや」
忍足が、仲間と思ったのか励ましてくる

「…うるさい、変態丸眼鏡」

私は、忍足化中でも攻撃するんだよ
あ、またキノコ栽培しやがった←

「宍戸さん!一緒に行きましょう!」

「お、おぉ。長太郎か。良いぞ」

「俺らもそろそろ行くか!って、侑士と美春は何してんだよ」

「あぁ…なんでもないで…な、美春」

ここは癪だが、乗ってやろう

「うん、そうそう…ね、忍足」

「くそくそっ。何、2人で繋がってんだよ!」

そこから、私たちは、向日が何を言っても復活しなかった。けど…

「忍足、行かないと跡部に怒られるぞ」

ポニーテールがそういうと忍足は、復活した。
あれか、ポニーテールは、お母さんなのか。

「あぁ、せやった…美春、跡部のとこ行くで」

「はーい…」

「ほら、岳人とジローも行くで」

「勿論だCー」

「へーい…」

と、皆でテニス部部室に向かった
…は良いが

「エ?ココガブシツ?」

部室じゃない大きさの部室に片言になる。誰か否定して

「そうや」

…肯定された…すげぇ部室だな…

「…部しちゅっ…噛んだ…」

そして私は、戸惑いのあまり噛んでしまった。

「ふっ…激ダサだぜ」

噛んだ私に、ポニーテールが何か言ってきた。
てか、激ダサってなんだよ。ダサいってことか?

「…ダサくねーし」

「いーや、激ダサだ」

「うるせー、男のくせに細かい」

「細かくない」

「細かい」

ポニーテールと私は言い合いを始める。
周りに居た皆は、部室に入って着替えてるようだ。

「よし!」

しばらく、言い合いをして決まった。

「テニスで勝負だ!」

何故か忘れたけど、テニスで勝負ということになった。久しぶりだな

「着替えてくるから逃げるなよ」

「誰が逃げるか!」

お前相手じゃ逃げる方がめんどくさいよ

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