オレの上に跨がっている名前がはしたなく腰を振るたび、卑猥な音が立つ。結合部はどちらのものかわからない液体でぐちょぐちょだ。オレのちんこは、もう限界まで勃起しきっているし、名前も気持ち良さそうに喘いで乱れきっている。

ぐぢゅ、ぐぢゅっ


「あ、んっ…、んは、一番、いちっ…」
「んっ、締め付け、すぎだっ…名前」
「はあ、きもち…きもち、いいよぉ…、はぁ、あっ…！あ、あっ、すきぃっ」


今はちゃんと好きとか言ってくれる。普段から言ってくれればいいのに。好きなのはちんこだけか、なんて考えを頭の中で曇らせながらも、下からもっと突き上げてやる。


「はっ、はぁ…やば…、も、でそ…っ」
「だめ…、やだ、今日、だめえぇ…っ」
「んく、ぁ…！…はっぁあ…！」
「んはあっ…いち、の、せーえきぃ…奥まで、きてるぅ…っ」


オレのちんこが引きちぎれそうなほど締め付けてくるソコに全てを出し切る。中出しとか、駄目だったよな。でも、必死で肩で息をする名前を見てたら、我慢なんてできるはずもない。可愛すぎる、するいだろ。


「一番、の、せーえき、いっぱい…ふふ、もっと、もっと…っ！」


締まる彼女のナカでオレのもまた元気になってしまっていた。名前もオレに身体を預けつつも、やらしく腰を動かしている。

ぬぷっ、ぐちゅっ、ぐぢゅ

オレの出した精液で、結合部からさっきよりもいやらしい音が響いてる。だが、名前の喘ぎ声とその音とが重なって、余計に興奮する。


誰よりもえっちで可愛らしい名前に優しく口付けを落として、今まで彼女にされるがままだったが、これからはオレのペースでいかせてもらおう。そう思って、名前をしっかりと抱き直した。





120418