ヤバい。授業中と言うのにボクのモノがズボンの上からわかるくらいに盛り上がってきた。困ったなあ。どうしようコレ。トイレで一人で抜いてもいいんだけど、大好きな苗字先生の授業をサボりたくないからなあ。
というか、ボクの息子が暴走している原因って先生のせいだと思うんだけど。
先生はあんまり身長が高くなくて可愛らしいし、何より幼さの残る顔でメガネにスーツを着用するなんてズルイ。先生を見ていると勝手にムラムラしてくるんだからボクが悪いわけじゃないんだ。
つまり、生理現象なのだから仕方がない。もうボクのちんぽもすでにビンビンなのだから、トイレまで我慢できるワケもないし、いっそここでシてしまおうか。



そんな考えを閃かせた瞬間、迷うことなくボクはチャックを下ろした。

そしてゆっくりとちんぽを上下に擦る。はぁん、やばい。気持ちいい。
オカズはもちろん、苗字先生。ボクが机の下でこんなことをしているのに気づいたらどんな反応をしてくれるだろう。そう考えるとたまらなくなる。


「きゃあぁあああぁあ?!」


ボクが一人でしこしこすることに夢中になっていると隣の女の子が悲鳴を上げた。きっとボクがシてることに気づいたのだろうね。クラスみんなの視線がこっちに向く。もちろん、先生も。


「ふ、吹雪くん!何してるのっ!」


先生が真っ赤な顔してボクに近づいてくる。そんな…今の状態で近づかれたら、本当にヤバい。ちんぽは限界まで上を向いているし、先生に見られてる。ただ、それだけでも最高に興奮する。


「あ、ぁ…ん、せんせ、せんせぃ…ぼく、も…はあぁぁあんっ!」


留めなく溢れ出すボクの欲望を駆け寄ってくる先生に向けて狙いを定めてぶっかける。白いソレに塗れて涙目で睨んでくる先生にボクの息子はまたむくむくと起き上がってくる。



今度は先生に舐めてもらいたいなあ。










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まともな吹雪を書きたいのにどうしてこうなるの
でもまあ、イケメンでもこんな人が近くにいたら全力で逃げますよね
好きだよ、吹雪くん。キミのその声!






120410
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