これの続き
単品でも読めると思います







エロい。目の前にいる彼が異常にエロい。


「あ、ふ…ん、んッ」


あれから一之瀬から媚薬というものを取り寄せて、ヒロトの練習後のドリンクに混ぜておいた。そしたら更衣室に無理やり連れられて、私の目の前で自らの性器を扱きだす。


「ッあ、名前…あつ、よぉったすけ……ぁ!」
「ひ、ろと…」
「あぁぁあん!」


ユニホームを脱ぎ捨てて、下着も膝辺りまで下げてて、自慰しながら、腰まで振るとかほんとにエロい。


「や、んっ…きもち」
「ヒロト…」
「あん!舐めたら…ん、ひあぁあああんッ」
「んっ、は、ジュル、はぁッ」


ヒロトのちんこはもうビンビンで、よがる彼は壮大な色気を纏っている。


「ね、もうッ我慢でき、なあぁぁぁっ?!」
「こっちもイける?」
「やぁっ!やらやらッしょんな、おしりっやらあッ!」


試しにお尻の穴に指を突っ込んでみたけど、キツイ。本当にバイブとか入んのかな?でもヤってみないとわかんないよね。


「ひぁ?!あぁぁあんッ!」
「ここきもちイイの?」
「んっ、なん、でこんなにっおかしくなっぁん、るうッ!」


今にも爆発しそうなヒロトのちんこを握り込めば、じと、と上目遣いで見上げられた。


「今日はココだけでイってみて」


そういって私は予め用意しておいたバイブを取り出す。初めてだから1番細いやつ。もうかなり解して柔らかくなってきてるし、大丈夫そうかな、そう思ってバイブの先端を肛門へと押し込んだ。


「!や、やぁんッ!」
「ん、このボタンって……あれ?」
「ん!ひ、ぁぁぁあっ!?ナカにびゅくびゅくッきてうう!」


なにこれ、ローション?ヒロトの中に真っ白い液体が流れ込んでいく。まるで誰かに犯されたみたい…いや今、私が犯しているかもだけど、精液をかけられた風に見える彼を見てると厭らしい気分になってくる。


「もっ、ともっとシてえ名前!」
「…っ!」


ヒロトのから手を離すと大量の精液を放った。





「ねえ名前」
「ん?」
「次は君の番だよ」


覚悟しておいてね、そう、自分のと擬似の精液に塗れたヒロトに囁かれて、異様に自分の身体が熱くなった。





120223
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