トキヤの場合

「音也の可愛い所?頭のてっぺんからつま先まですべてに決まってるでしょう。
音也は頭を触れると気持ちがいいらしく、私の手にすり寄ってくるんです。もっと、もっととねだるようでまずそこで股間に熱が集まりだしますね。
耳なんか特に弱くて初め冗談で触った時なんか驚きましたよ。『ひゃん!』って言ったんですよ、『ひゃん!』って。可愛すぎるでしょう。完全に勃起しました。
そういえば音也の可愛い所と言えば、音也のペニスはピンク色をしていてとてもかわいらしいです。もじもじしながら童貞であることを告白して来た時はその場でガッツポーズをしましたね。たまらん。
でも今後一生音也は童貞なので、さすがにそれはかわいそうだとこの間オナホールで筆おろしをさせてあげました。貫通式の奴です。じゃないと音也のひくつく亀頭が見れないでしょう。え?なんでそんなもの持ってるか?レンがね、アダルトグッズのカタログを持ってるんですよ。レンはオナニストですからね。しょっちゅう色んなものを買っては自分のオナニーに使っている様です。
この間もオナニーを見てほしいなんて縋ってきたものですからとりあえず極太バイブを慣らさずにつっこんであげました。
そのまま放置したのですが、まあきっと聖川君がおいしく彼をいただいたと思うので気にしていません。
…話がそれましたね。音也の可愛い所…いけない、アナルについてお話するのを忘れていました。
音也のアナルはとてもイヤラシイです。音也自体は子供っぽいのに、音也のアナルは百戦錬磨をしたAV女優の様な色っぽさがあります。まあ音也の方が何倍もエロくて素敵ですが。
息とか指を近づけるだけでひくひくするんですよ。少し慣らすだけで指の2本や3本すぐに飲み込んでしまいます。しかしそれなのに中はキュウキュウで私のペニスが何度ちぎられそうになったか。外はゆるゆる、中はキツキツ。たまりませんね。音也は本当にエロいです。

あれこれ話してるうちに音也に会いたくなってきました。多分今頃寮で私の帰りを待っているのでそろそろ失礼しますね。

今日は音也とセックスをするか、ですか?
答えは決まってるでしょう。もちろん、ですよ」






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