「カミュ、その手に持っているのはもしかして…!」
「ああ。雪だ」
「雪…!寒いのは嫌いですけど雪は好きです!」
「そうか。それならば」
「?」



***



「ひゃうっ!カミュ!冷たい、冷たいです!あんっ、やだ!」
「やだ?いいの間違いだろう。貴様のアナルはひくついて喜んでいるぞ」
「そんなことっあっひん!ゆきだめ、ゆきだめですっ」
「熱いから入れても直ぐに融けてしまうな。びちゃびちゃでまるで粗相をしたみたいだ」
「うぅ…」
「では次はここに俺の精子を注いでやろう!」
「あっあっ…ハァ〜〜ン!」


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