夢主設定



名前:ワラビ
種族:人間
年齢:18歳
出身:偉大なる航路
身長:169cm
好物:おいしいもの
イメージカラー:白
能力:悪魔の実の能力者(後述)

外見設定

白髪赤目のアルビノ。透き通るウェーブのかかったロング。かなり量がある。
アホ毛が出ている。右目に眼帯をしておりそれを隠すため右側だけ前髪を伸ばしている。メカクレ。
常に何かに怯えているような気弱そうな表情をしている。
犬用の首輪をしている。洋服はメイド服のようなモノトーンワンピース。

元々は偉大なる航路のとある島の巫女(というよりも神の依代として祀られていた)だった。当時12歳。
ビッグマムのナワバリであるその島は上納品の量を誤魔化していたために攻め入られることとなる。そのとき命の代わりにと島の長が差し出したのが彼女だった。彼女諸共殺すよう命令されるが、彼女は能力者でありその能力が「加工されたものを元の状態に戻す」ものであったため、船団を率いていたカタクリは彼女を生かす決断をする。これはビッグマムの能力で魂を付加されたものの解除ができる能力であり、彼女を殺してしまえばまた新たに悪魔の実が生まれるため少しでも脅威を減らす目的である。なお、島民は半分に減らされている。物心ついたときから神様として扱われ人間として扱われたことがなかったため寧ろ島から離れられて当人は安心している。
万国に連れ帰られた彼女をモンドールの能力で本の中に保存するという考えもあったが、その方法では自死や万が一解放されたときに的に回る可能性があったため、恩を売りビッグマム海賊団への忠誠心を育てることに。殺さず逃さず飼い殺し。彼女を連れ帰ったのがカタクリだったためカタクリの側仕えをすることになる。
名前がなかったためカタクリから名を付けられている(結局兄弟姉妹に相談してはいるが)。また精神の成長も上手くいっておらず、喜怒哀楽が大きく出ると幼児のような反応になり、時々スライム状に蕩ける。
側仕えとはいえ常にカタクリの傍にいるため妹たちからの反発が強かったため側仕えというよりもペットや奴隷のような枠であると彼女たちに説明せざるを得ず、目立つ犬用の首輪を嵌めさせられている。勿論そのような扱いは受けておらず寧ろカタクリから可愛がられるようになるのだが。

【能力について】
実の種類は不明。
本人ができるのは「分解すること」。例えばクッキーは卵と薄力粉、バターへ。機械であれば部品ごとにバラバラに。ホーミーズ達は魂と元のものへ。更に分解してミクロな世界のものにまですることもできるがあまり扱いに慣れておらず調整も難しいためやらない。これを利用し「憑いたものを払う」巫女をやっていた。
驚くと自分も分解してしまうので、スライムのようなとけた姿になってしまう。自分に限っては分解→再構築も可能。
本来は「錬金術」のような能力。ものを分解し組み替えることができる。フライパンから剣へ、洋服から包帯へ。しかしながらかなり拘束された生活ではその練習をすることもできず本人は気付いていない。




ワラビ→カタクリ
呼び方:カタクリ様
望んだ食事も休憩も与えてくれるし可愛がってくれるし良い人なことはわかるんだけど、カタクリが寡黙なことも相まって恐怖が大きく常にびくびくしている。ビビリなのでびっくりしてしまうのが申し訳ない。でもこわい。

カタクリ→ワラビ
呼び方:ワラビ
打算で保護した少女にいつしか愛おしさが芽生えていた。かわいい。しかし体格差もあるので扱い方がわからず少女が人形を愛でるような扱いしかできないのが少し悩み。怖がられてはいるが自分を頼っていることもわかっているためどうにかこうにかお菓子で釣る日々。

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