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名前：レト・ファンデルス（Ret Vanders）
「はは、セベクくんの話は面白いねぇ」

ディアソムニア寮の一年生。同じクラスのセベクと一緒にいる事が多い。人当たりは良いが魔法薬を作っては騒動を起こしている。

学年：１年
誕生日：3月8日
身長：173cm
年齢：16歳？
出身：茨の谷？
部活：サイエンス部
得意科目：魔法薬学
趣味：夜の散歩
嫌いなこと：水泳
好きな食べ物：生魚料理、白米
嫌いな食べ物：乾燥食品
特技：ボルダリング
利き手：右利き
一人称：ぼく　二人称：きみ
その他：同級生にはくん付け

サイエンス部の問題児。惚れ薬を作ることを目的に日々いろんな魔法薬を生み出しては治験の名目でばら撒くので罰として校内をよく掃除させられている。才能は確かなので顧問であるクルーウェルも頭を抱えている。
小さい頃セベクに命を救われたらしく、それ以来彼のことを慕っている。しかしセベクはこのことを一切覚えていない。魔法薬のせいか変身魔法のせいか、時折コブラの姿でいることがある。これが元の姿なんじゃないかという噂もあるが不明。どちらにせよ、茨の谷にコブラはいない。怖い話です。
セベクの話を飽きもせずにこにこと聞いているのがよく目撃されている。ゆえにセベクからの好感度は高い。
ディアソムニア寮生らしくないと言われるほどとっつきやすい性格。いつも笑顔なので怒らせるとまずいと思われているが、セベク以外にあまり興味がないので怒ることはない。
クルーウェル先生の隠し子だというまことしやかな噂があるが勿論デマ。