夢主設定



基本情報
名前:アルテ・ザミェル(デフォルト名) 年齢:16歳
魔法:氷の滅竜魔法、治癒
好きなもの:氷、美味しいもの
嫌いなもの:暑さ
備考
研究所暮らしが長く人と接する機会が少なかったため実年齢よりも肉体・精神ともに幼い。魔力量を増大させる一環として滅竜魔導士化の魔水晶はここで埋め込まれた。滅竜魔法よりも回復魔法の方が得意。グレイとは幼馴染。
無表情だが、感情は飛び出たアホ毛に表れるうえ、言葉数も多いため意思疎通は行いやすい。言葉遣いも声も外見も中性的なためわかりにくいが性別は女。ウェンディとは魔法も年齢も近いため仲が良い。


ミントグリーンで跳ね気味のミドルヘアー。くるんと巻いた太めのアホ毛(動く)。
瞳はエメラルドグリーン。常に無表情。童顔。
体型は「薄い」。小柄で背も高くない。胸はなし。
基本的にモノトーンコーデ。よく着ているのは黒のショートパンツ、白ブラウスに黒のカットタイ、上に紺のモッズコート。靴は黒のロングブーツ。頭にパイロットゴーグルをしていることが多い。

最強系夢主というよりはヒーラー特化器用貧乏夢主。
かなり初期の頃に考え始めたキャラなのでウェンディと魔法が被っているところがありますが、ウェンディがエンチャンターであるのに対しアルテはヒーラーです。回復特化なので怪我の治療や魔力の回復は破格の精度で行えますが、移動速度や攻撃力の上昇はできません。また戦闘経験や体力の無さから滅竜魔法も苦手で、咆哮程度しかできません(成長はしていきますがスタートがこの状態です)。また、身体を氷にすることができるため、欠損しても同じ形の氷で補うことで再生させることができます。ただし魔水晶を埋め込んでいる心臓部分は氷による再生ができません。また自分でその氷は用意できません。
かなり悲惨な目に遭ってきた子です。胴体に傷が多いため露出は手足のみです。
グレイからは幼馴染ということで、エルザからは同じような境遇だった(幼少期に悲惨な目に遭った)ということで、ラクサスからは同じ第2世代ということで目を掛けてもらっています。


【年表】
X768 アルテ誕生
X774 両親死亡。アルテ(6)研究所へ。
    デリオラ事件。
X775 アルテ(7)滅竜魔導士に。
X784 アルテ(16)妖精の尻尾へ加入。
   天狼島にて失踪。
X791 妖精の尻尾解散、青い天馬へ加入。
X792 アルテ(17)雷神衆と共に妖精の尻尾メンバーと合流。
X793 最終話、アルテ(18)。
    100年クエストへは同行せず。


研究所(王立魔法研究所魔力保存研究支部)において
日に数時間の実験以外は自由。書庫で過ごす。このとき治癒魔法を習得。外部の情報は職員の読み終わった新聞以外基本シャットアウトされておりそれもまばらだったためデリオラ事件を知ったのは数年後だった。グレイが生きていることも知らなかった。

妖精の尻尾において
基本給仕バイトを行いつつ呼ばれたら仕事へ付いていく。基本サポートの立ち回りなので一人での仕事に向かないため。冥府の門との一戦以降、暇な時間は魔力や魔障粒子に関する文献を読み漁っている。

青い天馬において
男として給仕役を務める。客の接待はあまりしない。主に攻撃技や魔力の扱いなどの技術を磨く。この時期に自身の氷のスペアを作る。ラクサスからクエストに拉致られることもしばしば。



【デフォルト名について】
アルテ…ギリシャ神話の薬草、アルテミシアから。回復要素。
ザミェル…ロシア語で凍る(замерзать、ザミェルザーチ)から。

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