審神者設定

デフォルト名:縁田 椿(えにしだ つばき)

[外見設定]
ふわふわしたボブ。湿度が高いとぼわっとする。髪色はマットな白。
瞳は銀色に近く色素が薄い色。
身長は乱藤四郎と後藤藤四郎の間くらい。つまり145151cm。
貧乳。身体は細いというよりも薄い。


女子高生くらいの年齢の審神者。21世紀の住人だった。
現世で死んだところを魂だけ政府に回収されて審神者になることに。
一応エリート審神者。霊力値が高いので本丸の模様替えも簡単にできる(ハウルのイメージ)。

霊力値は高かったがその調節が上手くできず、戦闘状態でない男士に対しても常に万全の霊力を流していた。
そのため男士が増え始めた頃から眠りがちになり、いつしか一日一時間も起きていられない身体に。
政府と相談して流しすぎた分の霊力を男士から「返却」してもらうようになってからは元通り。しかしながら供給を受けると髪色や瞳の色が相手の色に変化するように。
なお、供給の方法としては性交、体液の摂取、身体接触(本体でも良い)。男士はそれぞれ好きな方法で霊力の返却を行っている。勿論行わない者もいるが。

本人の性格はおっとり。既に死んでいるということもあり審神者人生をボーナスステージのように思っており、自暴自棄なところもある。自分に自信はない。「自分がどこにもない」という表現がより近い。


複数の男士にかなり大きな感情の矢印を向けられている。
本ルートは日本号の予定。




(名前の由来など)
短命ということで、名字も名前も花の名前から。
名字:縁田
エニシダから。花言葉の「謙遜」、「卑下」が性格に近いので。多くの刀剣男士と縁を結んでいる、また様々な感情を向けられているということで「縁」の字を使用。縁が多いということで「縁多」だとそのままなので「縁田」に。
名前:椿
ツバキから。一般的には香りのない花とされるので、自己認識的に魅力のないと思っているところから。また髪色が白ということで冬のイメージがあるため。「椿は落ちる」ので、早逝した彼女の呆気なさとも符号。白い椿の花言葉の「至上の愛らしさ」「愛慕、崇拝」が男士からの印象。

余談だが、「日本の誉れ」という品種の椿存在する。



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