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小「ちょっと、だんだん話がずれてるわ。…いや間違えてはいないのだけど。」


鳶「まあまあ皆さん、とりあえず順番に言いましょうよ。ツッこむのはそれからでって事で」


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鼬「…じゃあ、まずはオレから。鮫、来年度もよろしく頼むな



…………パシリとして」



・・・・。



鮫「……えっ、ちょっ、ぇぇえええええ!!」


痛「うるさいぞ鬼鮫、ツッコミは後だ。はい次」


泥「サソリの旦那、ずっと言って無かったけど…



赤秘技百機の中にへのへのもへじ(オイラ作)があるんだ、悪いな」



・・・・。



蠍「…………What?」


泥「あとイタチ、シャンプーさりげなくたまに使ってた」


鼬「…通りで減りが早いと思ったぞ…」


痛「次」


蠍「……デイダラ悪ぃ…


……後で花畑に連れてくかもしんねぇ…いや連れてく


泥「確定!?


蠍「あと角都、この間賞金首のリスト勝手に見て勝手に換金行って傀儡代にさせてもらいましたすみません」


角「…後で、話を聞こうか…」



ボキボキ、と骨を鳴らす音がした。



痛「…次」


鮫「飛段、悪いんですけどあなたの部屋にあったいかがわしいDVD、掃除をしてたら割ってしまいました」


飛「え、DVDを掃除したのか!?何考えてんだよ鬼鮫」


泥「お前がな。普通に考えて部屋だろ部屋!つか掃除しててなんで割れたんだよ、うん」


鮫「掃除機の吸いが悪くて振り回してたら、DVDがこう…バリンと」


泥「うん。なんで生身で置いとくかな


飛「あぁあ、あれお気にだったのによォ」


泥「黙れ変態」


鮫「あとトビ、あなたの部屋のいかがわしい仮面も割っちゃいました」


鳶「ちょ、いかがわしい仮面てなんすか!!飛段さんのAVじゃあるまいし!!言い方気をつけて!!」


鮫「ああすみません、なんかダサくて」


鳶「反省してないっすよね!?(くそ、この鮫野郎…オレの大事なスペアがァァァ!!)」


痛「……次」


絶「僕達は反省じゃないんだけどね。コノ間ノ夕食デ、飛段ガ野菜ヲ捨テテイタゾ」


飛「ちょ、ゼツ!!てめぇ!!」


鮫「飛段…?あんなに御残しは厳禁と言いましたよね…?」


角「飛段……、わかっているな?


飛「………………はい(涙目)」


痛「………次」


小「私は特に反省は無いな。あえて言うなら、私もトビの仮面はウザい


((まったくもって反省関係ねぇ!!!))


鳶「なんで皆さんそんなに悪く言うんすか!!(くそ、小南にまで言われたら刃向かえねぇぇぇ)

あ、ラスト僕っすね。んーと…早く誰か暁抜けろとか思ってました!すいやせん!!」


「「………………」」


鳶「あり?」


泥「トビ、今お前の5分先が見えたぜ。うん」


鳶「え、マジっすか!!どんなっすか!?」


「「花畑だ」」


「ウギャァアアアアアア!!!」


トビ死亡。



泥「…ったく、生意気なヤツにはちょうど良いぜ、うん」


鼬(よしいいぞもっとやれ)


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