:: 女主/王子と平民ベル夢
何の取り柄もない卑屈で容姿平凡の主人公と任務できたわがまますぎるベルの話。
主人公は綱吉たちと同じクラスだが、特に接点はない。
コミュニケーションが出来なくて友達がいない。
母が死に、父と二人暮らしだったが父が再婚することになり、新しい母に煙たがれ一人暮らしをするようになった。
そこに血まみれのベルが押しかけて、警察に連絡することも出来ず仕方なく家に迎え入れる。
実は主人公は幻術が聞かない体質だったため、主人公の近く周辺は念写出来なかった。
そのためマーモンはベルの居場所が分からなかった。
それからほぼ押しかけ共同生活が始まる。
母が元ボンゴレのマフィアで美人で有名だった。
そのため主人公は一応ボンゴレのことなどは知っている。
主人公が卑屈になったのは父に言葉の暴力と軽い虐待を受けたため。
母親はあんなに綺麗で凜としていたのになぜおまえは。
ベルのわがままっぷりが主人公を安心させてくれる。
ベルとの友情?夢でもいいかもしれない。
「おいブス、さっさと飯作れよ」
「……ブスブス言わないで」
「はぁ?ホントのことだろ?」
「だから、言わないで」
「王子に命令するとか何様だよ。死ねよお前」
/(^o^)\あれ?
死んだわ主人公www
とにかくブスブス言われてたらいい。
だけどなぜか分からないけど離れられないし、居心地がいい。
そのうちイタリアに拉致られて私有地の古城でなかなか帰ってこないベルを一人で待ってればいい。
寂しくなるけど絶対に帰ってくるから寂しくないない。
たまに幻術を看破するため連れて行かれる。
2012.03.04 (Sun) 02:10 (
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