「カワイイ?アタシのことかしらァ」
「チャオ!今日はいい材料がはいったのォ」

ジオネーラ(ゲンガー♂)
32歳|173cm
一人称/二人称:アタシ/チャン付けor呼び捨て

自称♀だが下はしっかりついてる。
ムダに上もついてる。
見た目は長身の女性だが声でバレる。
グイグイいくように見えて実は奥手。
なかなかの面食い

なにかやらせればだいたいできる。
そのことで双子のには疎まれることもしばしば…
でも泳ぎは苦手らしい。

ちいさなイタリアンレストランを経営している。
ぼちぼち経営ではあるが、弟から譲り受けたマンションがあるので、お金に困ることはあまりない。

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ガロファノさん(暦尾さま宅)はお師匠さま。料理はもちろん、腐ってた自分を拾ってくれた人。尊敬しているも言葉にして伝えるにはまだまだ恥ずかしさが勝ってしまう。
最近再会し、自身の見た目に驚かれはしたが、ちゃんと教えられた料理を続けていたことをすごく喜んでくれた。今は昔と違って、余裕のある会話ができるようになった。
「アタシが作ったのよォ、美味しいに決まってるわァ!」

クロさん(やまだ禅さま宅)と同居中。
本人は同棲だと言っているが毎回クロさんに否定される。
以前同じ職場で働いていた。最近再会をはたし、彼の生活スタイルに小言を言ったりとうるさかったせいか結局同居させるまでこじつけた。
一人分の料理を作らなくてもよくなったことが嬉しい。
「クロチャンも一緒に飲む?」

沙葉さん(サナさま宅)は店に定期的に花を届けてもらっている花屋さん。
店員かと思えば責任者だと知り若いのにしっかりしているのねと初対面から好感の持てる彼女に、手が荒れてるだの怪我してるなどともはやただのお節介ババアと化している。
注文以上のものを毎回届けてくれるため、店内の雰囲気は彼女の花がないと落ち着かない。個人的なものもよく注文している。
「あら、またこんなに?ふふ嬉しいわァ、毎回楽しみなのよォ」

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