「荒川なのに暗い話を書く」
これがテーマでした!
うじうじうじうじした女の子。最初は強気なんだけど、どんどんよわく小さくなってく。なら強気じゃなくて意地っ張りだっただけなんじゃない?みたいな。人見知りなくせに荒川になじもうとして、背伸びしてるんじゃないかなあと。それだったらP子じゃなくてマリアにべったりしてそうだなあとか。でもなんだかんだて荒川のみんなはそんな部分もわかってて、受け入れてくれてるんじゃないかなあとか。
そんなことをぐだぐだ考えながら書いたお話でした!
しかもくっつかなかったという…くっつけるとこまでこの時間軸で書くと長いなあと思って、もし読んでみたいという方がいましたらくっついてからも番外編として書いて行きたいなあと思います。
それではとげとげ、完結です。
ありがとうございました!
110402
くず子