[ 01/03/00:06 ]
のんきに空の高いところを飛んでる鳥を眺めていたら、真後ろからずんともう慣れた重み。「あ、エースだ」「おう」首にあたる彼の髪がくすぐったくて払うとまたよけい押し付けられたから、私は早々にギブして彼と向き合う。「エース、お年玉って知ってる？」「は？」「知らないか。ローカル文化なのかなあ」私の故郷の文化の話をすると、エースは興味深そうに聞く。あんまり真剣なエースがかわいくて、私は笑ってしまった。「ほら、エースにお年玉」「お前が？」「うん」小さな飾りのついた袋を差し出すと、彼はふーんとその袋をひっくり返す。中から出てくるのは紙幣。のはずなんだけど、「…お前なあ」私は代わりにカードを入れておいた。それを見てくしゃりと笑うエースに、隠しもっていたプレゼントを両手で差し出す。計画どおり計画どおり！「ハッピーバースデー、エース！！」そのまま計画どおりにだいすき、と続けようとした唇はエースに飲み込まれた。えー。まあエースがうれしいなら私はなんだっていいんだけど、さ！/プランＡとキスとレィジー
誕生日おめでとう！二日遅れになったけど、貴方のことが大好きです！！ずっと笑っていてください
[ 01/02/17:09 ]
渋滞に巻き込まれてます。とりあえずこ、腰が…！！改装作業がはかどりますねーもうほんと。でもつらいな…腰が(｀・ω・´)←
[ 01/01/22:05 ]
「条介？」声をひそめながらそう言うと、わり、と条介も答えた。「ごめん、やっぱ眠いよね」「あー…わり」ふああとあくびが聞こえる。携帯越しなのにその情景がわかりやすく浮かんで、ちょっとさみしいけどくすりと笑えた。「いいよ、もう４時だし」「んー…」もう一つあくびが聞こえる。おいおい。「もう切ろうか」明日また電話すればいいだけだし。そう言うと、条介はんーとうなった。「なァ」「ん？」「あけましておめでとう」「うん、あけましておめでとう」「うん。今年も、よろしくな」条介はけらけら笑った。私はなぜか顔が熱くなってしまって、お揃いのストラップをぎゅうと握りしめた。/また君とはじまる
[ 01/01/14:58 ]
新年あけましておめでとうございます！！昨年はお世話になりました。今年もどうぞよろしくお願い致します。 みなさんにとってステキな一年になりますように！！三が日には改装します(｀・ω・´)更新も！
[ 12/31/02:28 ]
かみあわない右手。かみあわない左手。だって、僕らは二人いてようやく完璧をめざせるんだ
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