2010/12/23 08:47

臨帝は心壊サミット。
心のどこかでは帝人君がどうしようもなくダメ人間な自分に似ていると思っている臨也さんが、同族嫌悪からか帝人君をいじめ倒したくて仕方がない状態。
曲が続くにつれて、その気持ちが「嫌悪」からではなく「好意」によっておこる行動だと思い知らされ、帝人君への恋心を自覚する。
今さら「本当は君の事が好きなんだ」という臨也さんに、「そんなこと最初から知っていましたよ。臨也さん、今頃気付いたんですか?」と笑う帝人君。
「君みたいな人間に俺の気持ちが察せられるとはね、心外だよ」
「あなたは人間の気持ちに関してはとっても詳しいですが、臨也さん自身の気持ちは僕の方が物知りですね」
「……君には敵わないな」
結果イチャつくんですね、分かります。

あと臨帝は、そりゃ君が好きだから(ウザ也→→→→→←帝人君)ツンデレ!(臨也→(←)ツン帝)とか。

静帝はいいんですかとか良いと思います。
暴力でしか誰かにふれられない静雄さんが、帝人君への恋心を抱いて、彼にふれたいと思いつつも傷付けたくはないと思い悩む。
そんな静雄さんに帝人君が「人が誰かを好きになる理由はあっても、好きになっちゃいけないなんて理由はないんですよ?」「たとえどんな事があってもね」と必死に訴える。
そんな帝人君に静雄さんも徐々に自分の殻を破り、やっぱりコイツが好きだなと思う。
ちなみに帝人君は静雄さんの好きな人が誰なのか知らない状態で「静雄さんのことは好きだけど、彼には彼の好きな人と幸せになって欲しいから」と思っているといい。
曲の最後の最後で静雄さんの好きな人が実は自分であったと知り、あらためて静雄さんに「(好きになって)いいんですか?」といわれて、驚き戸惑い赤面しながらも「いいんですよ(むしろそうであって欲しいんですよ)」と答える帝人君。
結果、こいつら早く結婚しろ。

あと静帝は、ほんとのきもち(静→→→←←←帝)とか。




他CPはまた今度書きます、今はちょっと出掛ける準備せな。

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