2010/07/15 02:33

ゆまみかと読む。
理由は語呂がよろしいから。

ということで小ネタをちょっと投下しますね・ω・(うっふー)
というか、ただの書き途中で眠たくなって放置した文ですがww
総理大臣帝人と一緒で、完成したらmainに移動させるよってやつです。
……こうしないと書かないから、自分。





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ある日のワゴン組。
後部座席ではオタク組の漫画や小説や雑誌などが溢れかえっていた。
渡草に「ちったぁ、整理ぐらいしろよ」と怒られてはいたが、「うーん」と空返事を返す二人にはまったく片付ける気はないらしい。
そんなワゴン組のある日のある昼頃のある日常。

「……はぁ」

雑誌をパラパラとめくっていた遊馬崎が、ふいにため息を漏らした。
それはとても小さく、運転席と助手席にいた前の二人には届いていなかった。
だが近くで漫画に夢中になっていた狩沢には聞こえていたらしく、遊馬崎のことをじっと見て何かいいたげな顔をしていた。
それに気が付いた遊馬崎は遊馬崎で、「え?は?何っすか?」という顔を返していた。
どうやら先ほどのため息は、無意識にしていたらしい。
しばらく二人の間に変な沈黙がながれ、そして狩沢が漫画を閉じながら口を開いた。

「そういえば、ゆまっちてさ」
「何すか?」
「腰、細いよね」
「えぇ?あんまり気にした事がないっすから」
「そんなんで帝人君のこと満足させられるの?」
「……何の話をしているのか」
「そりゃ勿論、セッ……」
「もういいっす、十分わかりやした」

言葉を遮られた狩沢は「なんでよう」と口を尖らせて、残念なものを見る目をしていた遊馬崎のことを蹴っていた。







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一応ここまで、です。
ゆまっちは腰細いですよね。
パーカーで分かりづらくなってはいますが、彼は美腰の持ち主だと思うの(←腰フェチの変態)
ゆまっちハァハァ(←ただの変態)

そういえば、アルビノ管理人様の理人さん(私の中では理人君と呼ばせていただいている)が、前に私が日記で書いた監禁遊帝を小説で書いて下さいました。
ばっちし凝視してきました。
続きが気になりすぎて、ハァハァしすぎて、頭が爆発するかと思いました。
理人さん(理人君)、遊帝にハマッてくれてありがとうございます(握手ぎゅっ)
もっと広まればいいんだと思うの、遊帝は。

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