2011/02/10 17:58

さよならだけでは取り払えない気持ちが、この世界にはたくさんあるのです。涙を流し怒りをぶつけ時に嘲け笑う、そうやって皆気持ちを忘却し、そしてそれを繰り返して生きている。気持ちをなくした空っぽの心、炭酸抜けたサイダー。その甘い海のどこかに、まだ君は居座って僕を見ている。


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感動しました、本当にあの人の書く小説は涙が出ます。
私がまだ埼玉にいた頃から大好きな小説サイト様なので、たぶん二年?三年?(おぼえてない)くらい前からあの人が書く小説に夢中です。復活漫画時代から好きでした。

あれ、これ、告白。

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