※夢主へんたい駄文注意








真夜中
体に違和感を感じ目を開けると、何故か物凄い笑顔のみょうじが僕に覆い被さっていた。




「…貴様、何のつもりだ」

「何って、夜這いに決まってるじゃん」





そう言ってニタリと、女とは思えない気持ち悪い笑みを見せた。ゾクリと悪寒が走る。





「ふざけるな!退け!」

「絶っ対いーやっ」





そう言ってみょうじは、素早く僕の手首を捕まえた。(しまった!油断した!)




「放せ!」

「嫌だよーだ」





何とか逃れようと力を込めるも、びくともしない(こいつ本当に女か!?)





「フフフフ…、いっただっきまーす!」

「うわぁぁぁぁあ゛ぁ」





寄るな、触るな、この変態!
(変態じゃない!)
(全ては君への愛情表現さ!)





0106>>>title:Aコース