※エロネタ注意!








「きょ…、じゅ」





薄暗い部屋に横たわる一人の少女。衣服は乱れ、頬は高揚し、小さな肩を上下させながら荒々しく呼吸するその姿に、ゾクリとした。





昂る感情を押さえ、先ずはゆっくり、じっくりと。眼で、唇で、指先で、幼く透き通るような肌と身体を侵食してゆく。





「…っぁ、」





固く閉じられた唇から、不意に漏れる悩ましい声に、煽られる背徳感。





あぁ、堪らなく愛しい。なまえ―…





脳内セックス




次の瞬間、視界が暗転しハッと我に帰った。目に映るのは薄暗い寝室ではなく、見慣れた書斎。





「どうしたんですか教授?」





目が合ったのは、制服に身を包んだいつものなまえ





(わ、我輩は何て夢を…!)





0222>>>title:Aコース