「今晩は、スネイプ教授」




嗚呼、また重なった。
ミョウジが我輩に笑いかける度に、赤髪の彼女が重なる。

ミョウジは緑の眼でもなければ、赤髪でもない。生粋の日本人。なのに、こんなにも彼女に似ている。





嗚呼こんなにも、胸が締め付けられる。





Featureof somebody looked to you
(ミョウジ…、余り我輩に関わるな)
(えっ…。)





0924>>>title:[Hiver]