唄 | ナノ



▼11/01/16 裏表恋愛







僕がどんなにキミを想ったとしても
キミの心ん中にはこれっぽっちもさ
僕は存在してないああ要らない感情
こんな物全て消えてしまえばいいね

裏と表とかはっきり言って興味ない
もしも、裏表を逆にしていたとして
皆白い目で僕を見るだけなんだろう
元は同じものなのにいつしか人間は
心のあるものを無意識に潰している

少し論点がずれたけど僕はその事を
気にしてなくて、てゆうかいっそさ
簡単に口を閉じるとか裸でいるとか
そうすればなんにもさ、傷つかない
結果的に何かをして傷つくのならば
最初からなにも、作らなければいい


キミがどんなに僕を嫌ったとしても
僕の心ん中とかはこれっぽっちもさ
傷は存在してないああ要らない感情
そんな言葉全て僕には効かない訳で

善と悪とかはっきり言えばいらない
もしも、誰かが僕を殺したとしても
哀れんでいつか僕を忘れるんだろう
自分には関係のないものを人たちは
情をかけては無意識に、消してゆく

少し論点がずれたけど僕はその事に
興味なくててゆうかいっそさ簡単に
感情を無くすとか、関わらないとか
そうすれば僕もキミも、傷つかない
結果的に誰かが消えて傷つくのなら
最初からなにも、知らなければいい


この感情とかさ、この気持ちとかさ
一番初めは何にも無かったんだから
今さら消えても僕は何も感じないよ
終わりとか初めから無いんだから、
始まりとか初めから無いんだから、
だから、この目から流れる液も全部
要らない物だから要らないんだから

あああ、要らないんだから、だから


少し論点がずれたけど僕はその事に
興味なくててゆうかいっそさ簡単に
感情を無くすとか、関わらないとか
そうすれば僕もキミも、傷つかない
結果的に誰かが消えて傷つくのなら
最初からなにも、知らなければいい


そうこれは裏表恋愛なのだから(笑)













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