唄 | ナノ



▼11/01/16 雪







もう一度逢いたい
ずっと君を想ってる
雪舞い降る街一人歩くの

君の姿瞼の裏に映す
苦しいと私呟くの
誰も見えない君の姿
触れたいのに触れられない
儚い雪に触れて
気づいてしまった
君は居ないのだと

逢いたいと願う夜
苦しいと涙流した











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