Talk for Academic~No.1~





伊達紘樹(以下紘)「Talk for Academicー!!第一回目ー!」
石橋忠弘(以下忠)「はーじまーるよー!へい!」
紘「はい、始まります!MCは、僕、伊達紘樹。」
忠「いえーい!皆の人気者、石橋忠弘がお送りしちゃいますよー。」
紘「記念すべき第一回です。このラジオはですね、ECD学園の生徒さん達の疑問や質問など、Tubutterを使いまして僕らに届く方式になってます。」
忠「いえい。」
紘「ラジオのアカウントはですね、TFA_radioとなっていまして、検索が面倒だったらECD学園のアカウントに飛んでもらってフォローやらフォロワーから探して頂ければ良いかと。」
忠「ふーふー。」
紘「いっしー、なんか言葉っていうか・・・感嘆詞?ばっか言ってるけど何。」
忠「いや、邪魔しちゃ悪いかなって。てゆーか、カンタンシって?」
紘「ん、了解。伝わらなかったですね、今のは俺が悪い?」
忠「あ、Tubutterに反応が。って、え。石橋くんが悪いと思いますって来てんだけど。え?何が?」
紘「おー、早速フォローしてくれたんか。誰だろう?ちなみに、石橋さん、ちゃんとMCとしてフォローしてますか?」
忠「それはさすがにね、いくら僕だってそれくらいはしてます。ちなみにひろやんはしてんの?」
紘「え?いや、ちょっと携帯止まっててさ、したいけど出来ないんさ。」
忠「いやいや、昨日メールしたし、今日もラジオ始まる前にメールくれたじゃん!止まってないじゃん。フォローしなよ、今すぐ。」
紘「今?しょうがないなー・・・前代未聞だよ、ラジオ中に携帯出してアカウントフォローって。」
忠「まぁ、そんなひろやんは放っときまして、ここで、早速反応してくれた方の質問に答えちゃいましょう。えっとー・・・あ、呼んで?」
紘「え、俺!?それじゃ・・・おっと、気になる質問が。Lock_Reiさんからの質問TFAのMCは他に誰かやりますか?だとさ。」
忠「あらま、僕たちじゃ不満ですかね?にしても、既に略称TFAってしてくれてんの、Lock_Reiさんは常連になりそう・・・Lock_Reiってあの人気マンガのキャラとかけてんのかな?」
紘「あ、ね。それ俺もどうなんかなと思ってた。」
忠「なんか、面白い奴まだまだ居るんだなって改めて思う。」
紘「うん、そんでさ、あの僕たち以外のMCさん?どうかね?午前午後で別にするとか楽しくない?」
忠「おー!更にさ、そのMCさんは全校生徒の投票とかどう?ヤバくない?」
紘「理想のMCさん。みたいなね?募集しちゃいます?」
忠「そうですね、リスナーさんの理想のMCは誰?ってタイトルで募集かけちゃいましょう。」
紘「理想のMCを二人書いてもらう形で。勿論、俺喋りに自身あります!とか、私ならもっと盛り上げられる!なんて方。」
忠「自薦他薦は問いませんよー!アカウントじゃわかんないし。TFAラジオのダイレクトメールから送ってくださいな。」
紘「たぶんその中で一番多く表を集めた方に午後のMCをお任せしちゃいます。」
忠「誰になるかな?やっぱ人気ある生徒さんかな?」
紘「できればこう、天地の差がない相手良いよなー・・・」
忠「え、俺どっち?」
紘「地。」
忠「なんでだよ!俺天じゃん!」
紘「いや、ちがうから。いっしーはね、黙ってれば良い男だよ。話すと俺と一緒で下ネタいいまくるからダメ。」
忠「だって俺男だもん、下ネタ好きなのはしょうがない。かっこいいからいいでしょ?」
紘「そう、そうやって表に出しちゃうんだよ、しょうがないんだよ、男なんてこんな奴ばっかだよ?」
忠「そうなんだよ、こんなのばっか。ポーカーフェイス気取っててもこんなのばっかだからね。」
紘「な!・・・ってそろそろちゃんとしようか。こんな感じでずっと続けてたら新しいMCくる前に終わっちまうわ!」
忠「それはまずいね。なんかたぶん、何について話せとかないからこうなるんだって。」
紘「そうだなー・・・次はちゃんと話題を考えてこよう。」
忠「やっぱ、一番良いのは質問形式だべ。」
紘「ん、次回はもっと質問に答えて行こうか。けど問題はさ、あれ。俺らに皆が興味持ってるかどうか。」
忠「ちょっと、悲しい事言わないで。やる前から心が折れる。」
紘「いや、でもね、皆を信じようじゃないか!」
忠「疑うよりいいですからね!そんなこんなでそろそろここら辺で。」
紘「あきれられる前にね。ではでは、Talk for Academic.第一回目。お送りしましたのは、僕、伊達紘樹、」
忠「そして、石橋忠弘でした!!」
紘「またにー!」
忠「ばいばい!明日も聞いてね!」





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