ビルBD短編あとがきのようなもの
2016/11/30 08:44

ビルさんお誕生日おめでとうございました。BD短編を読み直してみれば夢主の情緒が不安定すぎて驚いたので後日修正したいと思います。喜怒哀楽ころころしている女の子が好きなのですが、情緒不安定とのバランスが難しいですね。

ビルさんのプロポーズはものすごいサプライズをしてくれるか、とてもさっぱりしているかどちらかではないでしょうか。今回の短編では、きっとそれなりになにかを計画していたんだと思います。誕生日デート自体は夢主にお任せコースとは言え、ラストはこういうふうに驚かそう、みたいな。だけど夢主が半泣きだったためにサプライズを中止してそこで指輪を渡しちゃうビルさんの優しさみたいなところを表現したかった次第でございます。

ビルさんについて考えるにおいて、家族という存在はもっとも大きなテーマになるんではないかな、という個人的な見解があります。だからビルさんには「家族になって」ってプロポーズをしてほしいです。彼にとっては家族という存在と空間こそが最高の幸せなのではないでしょうか。

そういう幸せを自分でも作っていきたいし、夢主に与えたいという気持ちでいてくれてほしいです。


読んでいただいた方、ありがとうございました。そういえばたくさんの方が訪問してくださっているおかげでもうすぐ訪問者様10000人です。なにか企画ができたらいいなとも思うのですが、どうしようかなあ。



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