指先から伝わる熱がいとおしくて
わたしと永遠を誓えますか
あしたにはきっと両想いだね
たとえ世界の祝福がもらえなくても
月のうえの秘密の塔
どうやったら想いをとめられるの
ただキスがしたいだけ
あなたとの時間はなによりも大切だった
この冬をふたりで讃えられますように
わすれられない恋唄
とろけた口紅に噛みつく
いたずらな瞬間
最後にひとつだけうそをあげる
あまりにも深すぎて
きっとあの日を思いだせない
ずいぶん長い夢を見ていたようだ
壊れたレクイエム
たったひとつの愛でした
キスが染みるよ
夕空のしたであなたを待っていた
メモリアルは役に立たないことの証明
サンタクロースの響き
耳を塞げば彼の声が聴こえてくる気がして
治ったばかりの傷口を舐める
ほんとうの熱は心の奥底
会いたくなる衝動はとまらない
冬の祈りは帰らない
それでも答えばかりを焦がれる
そんな言葉じゃ足りない
目覚めるのはもう少しあとのこと
いじらしく消滅
夢ばかりを欲しがる
やさしいより苦しいがいっぱい
正義のマドンナ
あの子を目で追うのは最後にしてね
水芭蕉が揺れる跡
涙に濡れる夜獣
きみのまばたきひとつでぼくの心臓は飛びはねる
地球のとなりの惑星の藻屑
吐息に触れる
新しいワンピースと５文字の褒め言葉
ときめきは靴下のなか
午前０時はわたしの時間
だいすきを唱える
あといくつ数えたら会えるの
ホワイトハウスで結婚式
どうやら本当に恋に落ちてしまったようです