ピリオドの向こう側
どうしてぼくらは出逢ってしまったのかな
ひとりと孤独が相まみえる
悲しみの裏にあるものなんて知りたくもないのに
きみがいない夜
いちばんがあなたなんて誰が決めたの
何度も抱き締められたぬくもりなんてぜんぶ忘れてしまえばいい
いつかの彼女が言ってたよ
ふしだらなくちびる
小さな世界でも愛はある
いつまでも"待て"が通用すると思うな
バイバイ、幸せそうなわたし
こころが滅ぶ
最後はキスで終わらせよう
今日も空想のロマンスを抱き締める
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