Du und ich／あなたとわたし
あまえんぼうにお灸
無意味にわらう
愛されたいわけじゃなかったのに
あなたのそばにいたいと願うようになってからわたしはわたしでなくなってしまった
息も詰まる月夜にしあわせが訪れる
やさしい指先でそっと触れた指輪は酷く美しく輝いた
Und lassen Sie mich in Ihren sanften Arme
あなたの優しい腕の中にいさせて
「涙の分だけしあわせがあるのよ」
じかんがとまる
ぎゅって甘く抱いて
愛されたくば禁断の果実をお食べ
こころとこころの隙間
もしもあの世でも一緒にいられたなら、
今度こそきみを愛するって誓うよ
こうして抱き合える日を夢みてきた
うそつきに拳銃
お花畑で終わりにしたいね
冷たくなった指先に
あなたの吐息に満たされないわけじゃないけれど
さいごのやくそく
わたしを好きって言うまで帰さないわよ