ぼくは懲りずにきみの幻を抱きしめる
うまくいくかはキューピット次第
曇った空でも愛を語る
愛してしまった人は星の彼方
わたしのこころは無色透明
ちぎった記憶とからっぽの空想

「わたしが幸せになれる日はいつかしら」

昨日わたしを愛してくれたあなたへ
明日もあなたを愛する健気なわたしより
ずっと迷ったままだった
孤独な晩餐会
好きという声はもう聞こえないの

なみだがいとおしい
地球より美しいラヴストーリーだった
だれにも内緒
これ以上失うものがあるのだろうか
在りもしない天国に胸を焦がす

そばにいられなくてごめんね
あの日きみに言いたかったことば
Later also continued to dream of
十年越しの片想いは届くでしょうか
消滅した楽園の在処

もしも叶うならば、きみを抱いて眠りたかった
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